ホットトイズやバンダイなどのヒーローフィギュアのレビューをしています。
ホットトイズ スターウォーズ エピソード4 新たなる希望 ルーク・スカイウォーカー トイサピエンス限定版 後編です。
前編はこちら
(可動性)
首は胴体と一体化しているため動きませんが、ヘッドはかなり前後左右に動かせます。
衣装が薄いこともあり、腕の可動性は素体の可動性を妨げることなく動かせます。肘も二の腕に付くまで深く曲げられます。
腰は90度程度左右に回転できます。
脚は90度前方に上がり、ひざは約150度ほど曲げられます。
仲間とともに
後は、プリンセスレイアでルーク側のキャラはそろいますね。到着が楽しみです。
以上、ホットトイズ スターウォーズ エピソード4 新たなる希望 ルーク・スカイウォーカー トイサピエンス限定版 後編でした。
(総評)
良かったところ
ヘッドはサンプルよりも顔つきが優しくなり劇中に近くなった
ヘルメット、帽子やポンチョなど、様々な衣装を再現可能
衣装が薄めであることもあり、可動性は高い
気になったところ
帽子が交換用ヘッドパーツにかぶせにくい
ヘッドはサンプルよりも表情が柔らかくなり、サンプルよりも劇中に近くなっていました。衣装は劇中よりシワはないですが可動域を妨げないので、フィギュアのポージングの際には最大限素体の可動域を生かせます。オプションはかなり多いので、ポンチョ姿や訓練状況再現などが可能です。さらにトイサピ限定版はトルーパーのベルトとライフルが付属しているので、劇中終盤のスタイルも再現できます。
気になったところは帽子が交換用ヘッドパーツの大きさギリギリに作ってあり、かぶせにくいのが惜しかったです。顔も劇中に激似ではありませんがサンプルより劇中に近くなりオプションも多いので、エピソード4のルークが欲しい人は購入を検討してもいいかもしれません。
エピソード4では残るはプリンセスレイアのみになっていますがフォースの覚醒からもフィンやレイが出る予定になっています。それらがひと段落するとエピソード5や6のキャラのフィギュア化も来そうな気がします。エピソード6ルークなどは出てほしいですが、以前のように眼球可動システムを搭載したものも作ってほしいですね。
それでは今回はこれにて。