「ダイアクロン DA-01 ダイアバトルスV2(初回生産限定版)」代行レビュ― - ヒーローフィギュアをレビュー!

「ダイアクロン DA-01 ダイアバトルスV2(初回生産限定版)」代行レビュ―

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今回は、
「ダイアクロン DA-01 ダイアバトルスV2(初回生産限定版)」の代行レビュ―です。




今回はタカラトミー製
「ダイアクロン DA-01 ダイアバトルスV2(初回生産限定版)」の代行レビュ―です。

「ダイアクロン」は1980年から1984年に展開された
タカラのオリジナル男児キャラクタートイシリーズです。

「ダイアクロン」の名称の由来は、
「ダイヤのように固い友情の、サイクロンのように力強い仲間たち」との事です。

変形合体ロボ・基地・ビークルの商品に、
約3㎝のミニフィギュア「ダイアクロン隊員」を搭乗させるという仕様でした。

初期は本商品の原型である「ダイアバトルス」をはじめ、
「ロボットベース」「ガッツブロッカー」等のSF風のメカを中心に展開されましたが、
後期は実在の車を立体化した「カーロボット」のシリーズへと移行されました。

発想自体は今見ても魅力的なアイテムが多々あったものの、
商品の売り上げ自体は芳しくなく、メーカーは大量の在庫を抱える結果となったそうです。

そこで
「ダイアクロン」と「ミクロマン」のブランドを混合させる形でアメリカへと輸出する事となり、それが「トランスフォーマー」の始まりとなりました。

「トランスフォーマー」のシリーズは
現在も「タカラトミー」を代表するブランドとして続いていますが、
今回誕生から35年目にして「ダイアクロン」のブランドが復活し、
本「ダイアバトルスV2」がその第1弾として商品化されました。

「ダイアクロン」の物語の舞台は199X年で、
人類が発見した超エネルギー物質フリーゾンを強奪せんとする異星人「ワルダー星人」と
地球防衛組織「ダイアクロン」との間で戦闘が勃発したという設定でした。

激闘の末「ダイアクロン」は「ワルダー星」に勝利し、
人類はフリーゾンエネルギーを応用した技術により大規模な太陽系進出を目指していました。

しかし203X年、
「ワルダー星人」の残党がフリーゾンと地球を狙って再び人類に挑戦して来ました。

「ダイアクロン」は密かに研究・開発していた「ダイアバトルスV2」を出撃させ
「ワルダー星人」を圧倒しました。

こうして「ダイアクロン」と「ワルダー星人」との戦いの火ぶたが
再び切って落とされる事になりました。

前置きが長くなりましたが、レビュー開始です。

※本レビューには公式の設定と異なる内容の写真が含まれますが
飽くまで趣味として撮影した物になりますので、何卒ご容赦願います。

また、掲載しました写真の中には、
商品に非公式の合体や変形をさせたものがありますが、
せっかくの機会と考え載せた物になりますので何卒ご理解願います。

同様に、
寸劇を描いた内容の写真も掲載しておりますが、
個人的な興味と見解に基づいて撮影したものであり、
商品その物や実在する事象や人物・出来事について、
誹謗中傷する意図等は一切ございませんので、
こちらの点も何卒ご容赦願います。

ダイアクロン ダイアバトルスV2 PV

※動画投稿者の方へありがたく使わせて頂きます。

(セット内容)
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ダイアバトルスV2胴体部
ダイアバトルスV2翼部
ダイアバトルスV2脚部
バトルス02コクピット
バトルス03コクピット
クラッシュキャリバー(2本)
キャリバーハンガー(1組)
ダイアバトルスV2キャノン砲(4砲)
ハンマーマグナム(1組)
スラッグキャノン(1組)
ロードヴァイパー
ダイアクロン隊員(4体)

(ダイアクロン隊員全身図)
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(各関節の可動域)
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肩の関節は前後に360度回転可能です。
写真には有りませんが、
肩の関節により両腕を左右に約45度広げられます。
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肘は約90度曲げられます。
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足の付け根の関節により太腿を前後に約180度可動させられます。
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腹部関節により上半身を前方に約45度倒せます。
背中側には殆ど倒す事はできません。

(足裏マグネット)
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各「ダイアクロン隊員」の足の裏にはマグネットが仕込まれています。

(メタルラベル)
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付属する「メタルラベル」にマグネットでくっつける事で、
「ダイアクロン隊員」を直立姿勢で固定する事ができます。
ちなみに、
「メタルラベル」を使わなくても比較的容易に「ダイアクロン隊員」を単体で直立させられます。

(バトルス01全体図)
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「ダイアバトルスV2」の頭部及び胴体・腰部を構成し、
コアとなる万能戦闘マシン「バトルス01」です。
チーフパイロットが操縦し宇宙空間から海底まであらゆる環境で活動可能の機体です。

(ノズル部の可動)

(着陸状態)
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(飛行状態)
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「ダイアバトルスV2」の太腿となるノズル部の向きを90度変える事で、
着陸状態・飛行状態となります。

(キャノン砲の換装)

(本体用キャノン砲)
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「バトルス01」の武器マウントに3種類のキャノン砲を取り付けできます。

(ハンマーマグナム)
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大型空母を一瞬で貫通させるハマーヘッド徹甲弾を発射する超電導レールガンです。

(スラッグキャノン)
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ロボットベース級大型フリーゾンビームキャノンの約1/3の破壊力を誇る
長距離射程フリーゾンビーム砲です。

(武器マウントの可動)
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両肩の武器マウントは、
砲身を正面に向けた状態から上下に各45度向きを変える事ができます。
※下に向けた状態は以下の写真を参照願います。

(頭部の変形)
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「バトルス01」背部上のスイッチを押すと、
自動でコクピット部が胸部に収納され、「ダイアバトルスV2」の頭部が出現します。

(ダイアクロン隊員搭乗)
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キャノピーを開いてコクピットに「ダイアクロン隊員」を搭乗させキャノピーを閉じます。

(バトルス02全体図)
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「ダイアバトルスV2」の空中機動ブースター及び両腕部を構成する
高速飛行戦闘マシン「バトルス02」です。
腕部武装ユニットは多数の機能別オプションがあり、換装可能です。

(ノズル部の可動)
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「グライドモード」の太腿を構成する「ノズル部」の向きを90度変えて、着陸状態にします。

(ダイアクロン隊員搭乗)
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キャノピーを開いてコクピットに「ダイアクロン隊員」を搭乗させキャノピーを閉じます。

(コクピット部分離)
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コクピットに当たる「単座型ボレットモジュール機」を分離させます。

(単座型ボレットモジュール機全体図)
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「単座型ボレットモジュール機」本体には、
着陸脚の収納・展開等のギミックはありません。
「機動戦士ガンダム」に登場する「コアファイター」を彷彿とさせられました。

(バトルス03全体図)
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「ダイアバトルスV2」の両脚を構成する陸上攻撃用ハイパワーマシン「バトルス03」です。
短距離であれば空中機動も可能です。
脚部機動ユニットは機能別オプションに換装可能です。
キャタピラ部には車輪等はないため転がし走行等はできません。

(ダイアクロン隊員搭乗)
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キャノピーを開いてコクピットに「ダイアクロン隊員」を搭乗させキャノピーを閉じます。
コクピットが複座型のため、「ダイアクロン隊員」を2体搭乗可能です。

(コクピット部分離)
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コクピット部左側面のスイッチを押して固定用ツメを開閉させ、
「バトルス03本体」に脱着させます。

(複座型ボレットモジュール機全体図)
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「バトルス03」のコクピットとなる複座型ボレットモジュール機です。
こちらには機体前部と左右ウイング先端に、可動式の着陸脚が造型されています。

(ウイングの変形)
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前部着陸脚と左右ウイング本体・着陸脚を変形させて、
「バトルス03」「バトルス・トライザー」「フォートレス」合体時の形態にします。

(「ロードヴァイパー」の収納)
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ボレットモジュール機後部格納庫に攻撃支援機バイク「ロードヴァイパー」を収納可能です。
バイク底に設けられた凹部に格納庫蓋の凸部を差し込むため、
収納後外れてカタカタ鳴る事もありません。

(ロードヴァイパー全体図)
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フリーゾンエンジン駆動の攻撃用武装バイクで、
4門のパルスブラスターを装備し、オンロード・オフロードを走破します。
前後のタイヤは回転します。

(「ダイアクロン隊員」騎乗状態全体図)
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「ロードヴァイパー」シートに「ダイアクロン隊員」を騎乗可能です。
「ダイアクロン隊員」の関節の可動域によりライディングポーズできちんと騎乗させられますが、ハンドルがないため両手を車体上部の隙間に差し込む形になります。

(前輪部収納)
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ボレットモジュール機後部格納庫に収納する際は、前輪部を本体に押し込みます。

(ボレットモジュール機合体)
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「単座型ボレットモジュール機」後部の凸部を
「複座型ボレットモジュール機」前部凹部に差し込んで、2機を合体させます。

(ボレットファイター全体図)
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「バトルス02」「バトルス03」の各「ボレットモジュール機」がドッキングして完成する
攻撃支援用戦闘機です。

(ウイング展開状態)
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「複座型ボレットモジュール機」の左右ウイングと着陸脚を変形させる事により、
飛行状態となります。

(ダイアバトルスV2全体図)
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「バトルス01」「バトルス02」「バトルス03」が合体し完成する巨大ロボです。
この形態ではコ・パイロットである戦闘用対話型人工知能
(Battle-Integral-Generator-A.I=通称:ビッグアイ)が起動して、
チーフパイロットと連携して戦闘を行います。
驚異的な格闘機動力を発揮するもののエネルギー消費量も最大となるため、
主に決戦機動時に適用されます。
大規模作戦の際には3体で1部隊として投入される機体との設定のため、
一騎当千の主役ロボではなく、量産機というイメージです。

(頭部アップ)
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「トランスフォーマー」や「勇者シリーズ」のキャラクターに近い、
ヒーロー然としたデザインの頭部です。
アンテナ部は軟質のため変形・合体の際破損の心配はありません。
集光ギミックにより、後頭部に光を当てると両眼が光って見えます。

(頭部の可動域)
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頭部は左右に約45度可動します。
顎については少しだけ上げられる程度です。

(各関節の可動域)
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上腕を外側に約85度まで上げられます。
大袖が妨げになるため90度まで曲げる事はできません。
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両肩の関節の可動域については、空中機動ブースターを外せば前後に360度回転可能です。
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上腕に設けられた回転軸により下腕を肘関節ごと360度回転させられます。
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肘関節により下腕を約90度曲げられます。
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「バトルス01」の腰武器マウント部を軸にして、
上半身と下半身に左右に向きをつけられます。
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両足の付根関節により、太腿が前後に180度可動し、
膝の関節により、脛部を約120度内側に曲げられます。
足首の関節により足の甲を手前に約45度後ろ側に約90度曲げられます。
また、爪先が約30度撥ね上がります。
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「バトルス01」のノズル部のジョイントを回転させ、脚部を360度回転できます。dbv227
太腿を左右に90度広げて股割の状態にも出来ます。

(両肩砲台の可動域)
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繰り返しになりますが、
両肩の武器マウントは、砲身を正面に向けた状態から上下に各45度向きを変える事ができます。

(キャノン砲の換装)

(本体用キャノン砲)
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(ハンマーマグナム)
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(スラッグキャノン)
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(クラッシュキャリバー)
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宇宙開発用の光粒子削岩カッターを格闘戦用に転用した剣型武器です。
エッジにダイアクロム光子結晶体による光の刃「ライトブレード」が生成されています。

(キャリバーハンガー)
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空中機動ブースターに「キャリバーハンガー」を取り付け、
「クラッシュキャリバー」を装填できます。
剣表面の塗装が剥がれる可能性があるため、装填時は要注意です。

(腕部のスライド)
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PVの変形シークエンスで描かれた
空中機動ブースターから「バトルス01」への腕部のスライドが、本商品でも再現できます。

(ガトリングナックル)
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同じくPVで描かれた「ガトリングナックル」の変形もきちんと再現できます。
ガトリング部は固定され回転不可です。
手首はボールジョイントで接続され脱着可能です。

(腕ユニットのエジェクト)
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発売前の情報にはなかった
「アームユニット強制排除装置」のギミックが盛り込まれています。
胸部底面の溝に爪を引っ掛けて外側に引いた上で胸カバーを上げます。
操縦が効かなくなった腕を切り離す場面等を想像(妄想?)しました。

(スクランブルモード全体図)
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「バトルス01」「同02」「同03」合体後、
作戦地点までの移動や敵機追撃等の短距離高速移動時に適用する形態です。

(マニュアルモード全体図)
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3機のバトルスマシン合体後、
戦闘AIをオフにしてチーフパイロットが手動で操縦する状況下で適用する形態です。
画像が公開された時から、
映画「ガンヘッド」や「機動戦士ガンダム」の「ガンタンク」を連想させられました。

(バトルス・トライザー全体図)
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2機の「ボレットモジュール機」を含めた全マシンが合体した形態で、
長距離超高速飛行時に適用されます。
最大出力で大気圏突破も可能です。
「ウルトラマンネクサス」の「ハイパーストライクチェスター」や
「ウルトラマンメビウス」の「ガンフェニックスストライカー」を思い起こされました。

(ホッパー全体図)
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「バトルス01」と「同03」が合体した形態です。
歩行・跳躍・格闘等の戦闘機動に特化した「メックモード」に当たります。
脚部ユニットのパワーを最大限に活用し
超高速での走行・跳躍機動でアクロバチックな攻撃を行います。
「超時空要塞マクロス」に登場する「グラージ」にそっくりだと感じました。

(クローラー全体図)
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「ホッパー」から脚部を変形させた戦車形態です。
飛行・走行等の戦闘機動に特化した形態「ヘビーマシンモード」に該当します。
不整地走破機動に特化した形態で、
走行移動攻撃や安定した長距離砲撃を行う場合に適用されます。

(グライド全体図)
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「バトルス02」と「同03」が合体したメックモードです。
格闘と空中機動攻撃に特化した形態です。
偵察機動時に適用される場合が多いと言う設定です。
初めて見た時から
「マクロス」に登場する「バルキリー」の「ガウォーク形態」に見えて仕方ありませんでした。

(フォートレス全体図)
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「グライド」から変形し
「複座型ボレットモジュール機」が合体した「ヘビーマシンモード」です。
高い防御力と攻撃力を兼ね備えた移動要塞形態です。
敵陣突入時に適用される場合が多いという設定です。
「クローラー」と比較すると重戦車という印象を受けました。


(その他)

(別バージョン「バトルス03」)
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「複座型ボレットモジュール機」を前後逆に取り付ける事で、
商品のデザインが決定する前のイラスト等で描かれた「バトルス03」の状態も再現可能です。
個人的にはこちらの方がかっこいいと感じました。

(「01」「02」合体機その1)
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(「01」「02」合体機その2)
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同じく公式に発表される前の合体相関図では、
「バトルス01」「同02」の合体形態が描かれていました。
ところが何故か製品版ではなくなっていたので独自に再現してみました。
「ダイアバトルスV2」には敵との交戦中、
一部のマシンユニットが破壊・損傷等により機動不能となった場合でも、
形態を変化させ戦闘続行を可能とする「可変戦闘システム」が搭載されているという設定です。
それならば「バトルス03」が戦闘不能になった状況を想定しないのは矛盾すると感じました。
一応公式のストーリー解説には「月面基地Ver.」ですが、
「01」と「02」の合体機が描かれていました。
※今回再現した状態はイラストとは異なりますが、何卒ご理解願います。

(ダイアバトルスV2空中機動ブースター無し状態全体図)
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発売前にイベントで参考展示されていた、
空中機動ブースター無しの状態の「ダイアバトルスV2」が再現可能です。
一気に見た目が格闘向きの印象に変わりました。
自己責任でしか再現不可かと考えていたので、
非公式とは言え再現できてうれしい限りです。

(「01」「02」「03」出撃)
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(スクランブルモード)
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(マニュアルモード)
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(マニュアルモード「クラッシュキャリバー」装備状態)
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(バトルス・トライザー)
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(ホッパー)
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(戦場に向かう「複座型ボレットモジュール機」「バトルス02」「クローラー」)
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(グライド)
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(飛行する「グライド」「複座型ボレットモジュール機」)
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(フォートレス)
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(敵に向かって行く「フォートレス」「バトルス01」)
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(「01」「02」合体機その1)
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(「01」「02」合体機その2)
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(戦場を駆け抜ける「バトルス03」と「01」「02」合体機その2)
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(その他適当にポーズ)
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(両腕・空中機動ブースター無し状態ダイアバトルスV2)
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フレキシブルアームマウントの可動域により、武器マウントをサブアームに見立ててみました。

(フルバーストモード)
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(「クローラー」「02」「複座型ボレットモジュール機」を停める「ダイアクロン隊員」)
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(隊員達に指示を与える「チーフパイロット」)
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(「01」と「フォートレス」の前で作戦内容を確認し合う「ダイアクロン隊員」達)
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(「ロードヴァイパー」の準備をする「ダイアクロン隊員(黒+赤)」)
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(発進の合図を確認し合う「ダイアクロン隊員(赤+黒)」と「隊員(黒)」)
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(出撃する「ボレットファイター」と「ロードヴァイパー」)
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(残された「フォートレス」と合体する「バトルス01」)
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(「ダイアバトルスV2」に変形)
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(「ボレットファイター」「ダイアバトルスV2」「ロードヴァイパー」勢揃い)
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(並び立つ「ダイアクロン隊員」達)
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(総評)

(長所)

今回最も高く評価したい点は、
昨今購入したハイターゲット向け可動フィギュアの中では、
群を抜いてプレイバリューの高い商品と感じた点です。

箱を開封して中身を確認した直後の印象は、
思ったよりもサイズが小さく、質素で安っぽいというものでした。

しかし、
実物に触れてギミックを確認している内に、
初見のマイナスな印象は次第に薄れていきました。

購入前は
「ジョイントの接続が甘くて各形態を維持できないのでは?」
という不安を感じていました。

同メーカーの「マスターピース」等の商品では同様の不具合があり、
購入者に不評だった物が幾つかあったので余計に心配でした。

しかし実物では「ダイアバトルスV2」の状態は無論の事、
その他の各形態もジョイントがしっかりしていて、
いじっていて形が崩れる事はありませんでした。

同じく購入前の不安点であった
「合体・変形機構の関係でダイアバトルスV2の可動域は制限され殆ど動かせないのでは?」
という点も杞憂でした。

特に、
本商品の様な合体ロボの可動フィギュアでは犠牲になる事が多い腰の回転も可能で、
捻ったポーズを問題なくつける事ができました。

「マニュアルモード」「ホッパー」「グライド」の形態でも
かなり自由にポージングを楽しむ事ができました。

さらに
「ダイアバトルスV2」から「空中機動ブースター」を取り外し、
発売前のイベントで参考展示された状態を再現できた点も、個人的にはほっとさせられました。

「例の如く補助パーツやディテールアップパーツが多数付属し、
各形態に合体変形させる度にちまちまパーツの脱着を繰り返さないといけないのでは?」
という心配も無用でした。

補助パーツやディテールアップパーツは一切使用せずに各メカを直でジョイントし、
そのままスムーズに各形態に合体・変形できて非常にスッキリとした印象でした。

また、
合体・変形の構造も比較的シンプルなおかげで、
説明書の手順通りでなくても各形態にスムーズに組み立てられました。

写真にはありませんが、
PV通りの合体シークエンスを再現できる点も見逃せませんでした。

そして、
合体・変形ロボの可動フィギュアとしては、
斬新なバリエーションが盛り込まれていた事に強く魅かれました。

複数のメカが合体して人型ロボになるだけではなく、
そこから別のビークル形態に変形するというコンセプトは、
「地球戦隊ファイブマン」の「ファイブロボ」
「鳥人戦隊ジェットマン」の「ジェットイカロス」、
「恐竜戦隊ジュウレンジャー」の「大獣神」にも見受けられました。

しかし本商品では、
人型ロボの「ダイアバトルスV2」の形態から
「スクランブルモード」「マニュアルモード」の2形態に変形できる点が目新しく魅力的でした。

さらに
「ダイアバトルスV2」合体時には余剰パーツとなる2機の「ボレットモジュール機」を加えた
全機合体形態「バトルス・トライザー」も大変豪華に見えました。

それだけではなく、
全3機揃わない状態でも戦闘を続行するために
2機合体のコンセプトが盛り込まれている点も見所でした。

過去にも
「機甲艦隊ダイラガーXV」の15機合体ロボ「ダイラガー」が、
構成するメカ5機ずつが合体した
「クウラガー」「カイラガー」「リックラガー」の状態になる事が可能でした。

同様に
「救急戦隊ゴーゴーV」の5機合体戦隊ロボ「ビクトリーロボ」が、
その内3機のみを合体させた「ウォーカーマシン」という形態で活躍する場面がありました。

本商品については、
2機合体の状態で2形態に変形可能と言うのがポイントでした。

変形機構自体は単純ではありますが、
実際手に触れてみるとそれぞれ魅力を感じました。

合体ロボが不完全な状態で戦闘を続行する作品として、
「機動戦士Vガンダム」を思い出しました。

主人公が「コアファイター」と「トップ・リム」が合体した「トップファイター」に
「ボトム・リム」を加えて「Vガンダム」になろうとし、
敵に「ボトム・リム」を破壊され合体を妨害される場面がありました。

すると主人公は
そのまま「トップファイター」を「Vガンダム」の上半身の状態に変形させて、
敵を斬り裂いてしまいました。

また、
「コアファイター」と「ボトム・リム」が合体した
「ボトムファイター」の状態から両腕の無い状態の「Vガンダム」に変形させて、
両足のビームライフルで戦う場面もありました。

今回「ダイアバトルスV2」の「可変戦闘システム」の設定を見ていて、
「Vガンダム」の場面を連想せずにはいられませんでした。

上記の様な連想をしながら、
本商品を楽しむ事ができました。

それから、
「ダイアバトルスV2」を構成するメカのみならず、
「ダイアクロン隊員」を騎乗させられる支援メカ「ロードヴァイパー」が付属し、
「複座型ボレットモジュール機」に格納して輸送遊びができる点も大変魅力的でした。

事前の情報にはなかった「アームユニット強制排除装置」のギミックは、
1点ながら新たに想像力を掻き立ててくれる嬉しいサプライズでした。

そして、
個人的に本商品を購入した一番の理由である、
搭乗をはじめとする「バトルスマシン」と「ダイアクロン隊員」を絡めたギミックが、
期待通りの出来栄えだった事も外せません。

個人的に、
他社製のロボットのプラモやフィギュアに付属する
ライディングポーズで固定されたパイロット人形を見る度に、
「これにポーズを付けられたら尚いいのに…」
と常々感じていました。

そう言う訳で
タカラトミー製の「DMZ(ドゥアルモデルツヴァイ)」のシリーズの様な、
ロボットだけでなく、
それに搭乗させるパイロットも可動フィギュアである商品は大変魅力的でした。

残念ながら上記の様な仕様の商品はなかなか後が続かず、
ずっと欲求不満が蓄積していました。

そんな中、
全長約3㎝とかなりミニサイズながら、
ただ搭乗させるだけでなく、
ポージングも可能の「ダイアクロン隊員」が売りの「ダイアクロン」の復活は朗報でした。

イベントでの参考展示を皮切りに、
商品化決定から発売までずっと心待ちにしていました。

そして実物に触れてみて、
サイズの関係上多少取り扱いにくいと感じる事はあったものの、
ほぼイメージ通りのシチュエーションを再現させる事ができ感無量でした。

1/12スケールの可動フィギュアの可動性には遠く及ばないものの、
ライディング以外のポーズもそれなりに再現する事ができ、
「ダイアクロン」の世界観にどっぷりと浸る事ができました。

私は未使用ですが
「メタルラベル」については、「ダイアクロン隊員」と「バトルスマシン」を絡める上で、
より魅力を増してくれるアイテムだと思います。



(短所)

上記で絶賛しましたが、
本体価格15000円に見合うかと言う点については、納得できないのが正直な気持ちです。

「ダイアバトルスV2」本体をはじめとする内容は質素でありサイズも控えめで、
ダイキャストもなく質感は安っぽいにも関わらず、高すぎるのではと感じました。

商品化が決定する前に担当者の方がコメントされていた
10000円以内が妥当ではないかと思いました。

続いて、
予約開始から発売までの期間に半年以上も必要だったのかという点です。

正直待ちくたびれた感が否めませんでした。
せめて半年以内に抑えてほしいものでした。

これは個体差かもしれませんが、
「バトルス01」の武器マウントと「キャノン砲」との接続が緩く、
向きによってスポスポキャノン砲が抜け落ち少しストレスを感じました。

それと
パッケージと取扱説明書の「ダイアバトルスV2翼部×1」とすべき箇所に、
「ダイアバトルスV2翼部×2」という誤記がありました。

訂正用の紙が同梱されていましたが、
正直邪魔臭いと感じました。

上記のキャノン砲にしろ誤記にしろ、
半年以上の期間がありながら何故防げなかったのかと不満を感じました。

説明書用に描き下ろされたイラストの様に、
「ダイアバトルスV2」の頭部と
「バトルス01」のコクピットを同時に出した状態にできない点が残念でした。

ボタンを押して「ダイアバトルスV2」の頭部が出現し
コクピットが収納されるギミックは面白いと感じる一方、
ゼンマイの音が多少耳障りに思いました。

さらに、
「バトルス01」と「空中機動ブースター」の脱着の際に、
意図せず指がボタンに触れて「ダイアバトルスV2」の頭部が出て来る事が多々あり、
多少ストレスを感じました。

各形態がしっかりと維持できる点は良いのですが、
各ジョイント部は軟質素材等ではなく、
プラスチックのパーツ同士が直に接触するため、摩耗・破損の不安が拭えませんでした。

できれば
「複座型ボレットモジュール機」のボタンによる開閉式のロックを
全ジョイント部に取り入れてほしいものでした。

大変魅力的なギミックなので、
合体・変形を繰り返して破損してしまうのは本当に勿体ないと思います。

今回は初回特典として
「ダイアクロン隊員(赤)」が付属し、
計4体のおかげで全バトルスマシンのコクピットを埋める事ができました。

しかし、
通常版だとコクピットが1人分空いてしまう事を考えると、
4体付属を標準にするべきだと感じました。


本商品から離れますが、
カラバリの「ダイアバトルスV2 プロトタイプ(月面基地Ver.)」が
限定販売でリリースされた点が残念に感じました。

本ブログの中で度々記載しましたが、
昨今のハイターゲット向け可動フィギュアについて、
何かと限定販売に回すやり方がどうしても納得できません。

今回復活した「ダイアクロン」に対しても、
ブランドが継続する中で限定販売が常態化するのではと不安を抱いていました。

それが今回、
出だしから限定販売の商品が登場し、先が思いやられました。

単なるカラバリだったから今回は良かったものの、
今後シリーズが本格的に継続する事になった場合、
抱き合わせ販売等が起こるかもしれません。

商品そのものの魅力で勝負してほしいと思いますが、
商売として考えると仕方ないのかもしれません…


今回本商品を購入した率直な感想として、
全てが全て期待通りでもなければ、全くストレスを感じないという訳にはいきませんでしたが、
それらを差し引いても十分余りある魅力とプレイバリューを誇る商品だと痛感しました。

上記の内容にある通り、
質感は安っぽくダイキャスト仕様でもないため、
バンダイ製の「超合金魂」「DX超合金」等の様な
高級感を求める方にはあまりおすすめできません。

また、
「ダイアバトルスV2」はともかく、
単体での「バトルスマシン」のデザインについて、
リアリティーを追及されるとかなり厳しいと思われます。

しかし、
既に他の購入者の方々が紹介されている様に、
独自の変形・合体等の幅広い遊び方を楽しむ事ができ、
非常にプレイバリューの高い商品です。

見た目が安っぽく、手にして重量感が無くても、
実際ギミックを楽しむ事で真価を感じる事ができた印象です。

アニメや特撮作品に登場するキャラを立体化した可動フィギュアで、
劇中で魅力的に見えるギミックが商品では取り入れられず落胆させられた事が
これまで多々ありました。

その都度メーカー側は
「ディテールを優先したため」
「自分達の追及する商品には不要と判断したため」
等とコメントを出して来ましたが、
楽しみにして購入した者として納得できた事はありませんでした。

その点今回の商品に対して、
極力お客の視点になってデザイン・製造されていると強く感じました。

デザインの担当者がインタビューの中で、
最初に描き上げたデザインと合体・変形のバリエーションを確認した際、
このままではかつて自分が「ダイアクロン」の玩具で遊んだ時に感じた魅力がないと
痛感したと語っていました。

そこで手直して決定版になったとの事です。

メーカー側の視点を優先して妥協を許す事無く、
お客の視点で魅力を感じる事のできる商品にしようと心掛けてくれた結果、
今回の様な遊び甲斐のある商品に仕上げられた訳ですね。

ちなみに、
上記の担当者さんは
「電光超人グリッドマン」の「サンダーグリッドマン」や「キンググリッドマン」の
デザインも担当された方だそうです。

バンダイ製の「ULTRA-ACT」版の「サンダーグリッドマン」と「キンググリッドマン」も、
上記の様なお客の視点になって立体化がされていれば、
あの様な残念な結果にならなかったと思います…

個人的に「ダイアバトルスV2」は、
昨今の可動フィギュアの中で、
最も強く購入して良かったと感じる事のできた商品でした。

上に記載した様に、
本商品の内容を見て連想したアニメや特撮番組のキャラには枚挙にいとまがありません。

しかし
いずれも個人的に好感を持っているものばかりなので、
本商品は自分の好みが凝縮された一品であると解釈しています。

既に第2弾の商品化が決定済みとの情報が発表されており、
大変楽しみにしております。

ぜひ
本「ダイアバトルスV2」に匹敵する程の、
プレイバリューの高い商品に仕上げてほしいと思います。

個人的には
旧シリーズに登場した敵キャラ「ワルダロス」を
現代風にアレンジして商品化してほしいと思います。

絡めると「ダイアバトルスV2」のギミックが映えて魅力が倍増すると思います。

同じく旧シリーズの
「ビッグパワード」や「スカイベース」の後継機等も期待したいものです。

ただ、
昨今の可動フィギュアの価格高騰の傾向を考慮すると、
期待よりも不安の方が大きいのが正直な気持ちです。

今回の「ダイアバトルスV2」の価格について納得できないと上記でコメントしましたが、
それでもメーカー側としては第1弾と言う事もあり、
出血大サービスで価格を抑えてくれたのだと思います。

しかし、
第2弾以降はブレーキが外れ、
あまたの商品の如くシリーズの継続に伴い
20000円30000円と価格が高騰すると考えるとゾッとします。

特に
旧シリーズの「ロボットベース」の後継機なんて商品化したら一体いくらになる事か…

個人的にも
「トランスフォーマー」の基地遊びは大好きだったので商品化に期待したい一方、
嗜好品のためにそこまでつぎ込む事に抵抗を感じている状態です。

いずれにしろ、
せっかくこの様な魅力溢れる商品が、
価格がネックとなってより多くの消費者の手に渡らないのは
あまりに勿体ないと思います。

「タカラトミー」製のロボット関連の可動フィギュアについては、
近年では「トランスフォーマー」1本に搾られた印象です。

かつて「タカラ」製の可動フィギュア(組み立て式も含む)が数多くリリースされていた
「勇者シリーズ」や「魔神英雄伝ワタル」等のキャラは、
「バンダイ」製の「スーパーロボット超合金」「超合金魂」「ROBOT魂」に
移行されてしまいました。

権利上の都合とは言え、
「マスターピース キングエクスカイザー」等
シリーズの継続に期待していたブランドもありましたので、
非常に残念に思いました。

挙句の果てには、
「ロボットアニメ」による「タカラ」のマーチャンダイジング第1号「鋼鉄ジーグ」までもが、「スーパーロボット超合金」として商品化される事になってしまいました。

ハリウッドの実写映画版がシリーズ化されているとは言え、
「トランスフォーマー」1本しか「ロボット関連の可動フィギュア」がないのは
やはり寂しく感じます。
(一応「新幹線変形ロボ シンカリオン」というのもありますが…)
ぜひともリブート版「ダイアクロン」が、
「トランスフォーマー」と並んで末永く続くブランドになる様期待したいと思います。

無茶な要望ですが、
「ダイアクロン」のテレビアニメを制作してほしいと思います。

かつての「ダイアクロン」が不振だった原因の一つが知名度の低さだったため、
ぜひ実現してほしいと思います。

かつてコミカライズ版はあったと思いますが、
アニメ版に関しては、
CMの演出として描かれただけだそうです。

ただ近年のロボットアニメと言えば、
日曜朝と夕方に「ガンダム」が放送される以外は、
深夜しか放送枠が確保できない状態の様です。

その上深夜に放送されている作品では、
ロボットを見せたいのか女の子を見せたいのかよく分からない様なものばかりです。

そんな状況下で、
「ダイアクロン」のロボット(メカ)の魅力が
余す事無く映像化された作品が作れるのか疑問ですが、
少しでも可能性があれば実現してほしいと思います。


何はともあれ、
今後の展開を見守りたいと思います。


それでは簡素な内容となりましたが、
今回はこれまで!

 

 





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