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千値練 『METAMOR-FORCE BARIATION』 バイカンフー レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

千値練 『METAMOR-FORCE BARIATION』 バイカンフー レビュー

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今回は遅れましたが、千値練 METAMOR-FORCE BARIATION バイカンフー レビューになります。





 

(ロム・ストール)
(全体像)

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マシンロボ クロノスの大逆襲の主人公「ロム=ストール」 です。身長は約9センチで全身のプロポーションはスマートな体型を再現できており、各部の塗装もミスや不具合もなくほとんど問題なく仕上がっていました。


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目はかなり小さいながら瞳まで詳細に再現されており、ヘルメットやマスクの造形もサンプル写真等からも劣化なく作られていました。

 


(オプション)
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剣狼と流星の二本の剣、そしてそれらを合体させたツインブレード、ハンドは開き1、平手、開き2、握り、剣持ち手が左右それぞれ付属します。


(可動性)

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腕は肩から横に引き出すことができ、腕を前方にスライドさせることができます。一方で肩は引き出さない状態だとぴったりと胴体にくっつけることはできませんでした。

 

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腕は真横に十分に動かすことができ、若干ですが後ろにもそらすこともできました。

 

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腕は前後に360度回転が可能で、肘は約100度ほど曲げることができます。

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ハンドパーツは前後に45度ほどの可動性がありました。また肩を軸に二の腕を360度回転することも可能でした。

 

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胸部、腹部、腰パーツはそれぞれ分割されているので、前後に大きく体を曲げることができます。

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上半身は胸部、腹部あわせて左右それぞれ90度ほど回転できます。これ以上だと腹部パーツが腰パーツに擦れるため無理はしないほうがよさそうでした。


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合体の際にも使用しますが、脚は腰から下に引き出すことができ、可動域を広げることができます。また、合体時に使用しますが足先も下に75度ほど曲げることができます。

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脚は可動域を広げるとしゃがみ等のポーズには十分に対応できます。つま先は上方にも約45度ほど動かせました。


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脚は前後に十分に開脚できる可動性があります。ただ左右に 開く際には両足合わせて160度ほどの可動域がありました。

 

ケンリュウ展開

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ケンリュウを展開すると、内部にロムを収納する(合身)ことができます。胸部内部脚にはロムを傷つけないようにスポンジが使用されています。ただ、ケンリュウのダイキャストパーツは内部構造のみに見え、外側にはほとんど使用されていないようでした。

(ケンリュウ)

(全体像)
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ロムが剣狼で呼び出すケンリュウです。身長は約17センチで体型はサンプルから劣化なくスリムかつ良いプロポーションになっていました。
ボディのカラーはバイカンフーと同様にブルーとメタリックシルバー、パールで彩色されており見栄えも問題ありませんでした。また、合体した際には肩と腕、腰と脚、ひざ裏に合体したロムの体が見えるようになっていました。 


(オプション)
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オプションは剣狼、シールド、握り、開き1、開き2、剣シールド持ち手、平手が付属します。ソードやシールドの形状および塗装も問題なく、サンプル写真と遜色なく仕上がっていました。

(可動性)
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腕は真横に90度ほど上がり、前方には肩が引き出すことができるので腕を前方に移動させることができます。 腕は90度以上上げた状態では肩を軸に回転させると破損の恐れがあります。

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腕は上には90度十分に上げられます。ただ腕は内部機構の構造上、腕を上げた状態で左右に動かすことはできませんでした。
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脚は前後に45度ほど可動域がありました。内部にロムを合体した状態ではこれ以上は難しかったです。

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ひざは約90度ほど曲げられます。
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足先は可動性が高いため接地性は高かったです。あとなぜ可動域を設けたのか不明ですが、すね部分に後方に約90度ほどの可動部位がありました。

バイカンフー展開

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ケンリュウは肩パーツ、両手ハンドを取り外してバイカンフーに多重合身(パイルフォーメーション)することができます。同様に内部にはケンリュウを傷つけないように各部にスポンジが備え付けられていました。

 

(全体像)

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ケンリュウがパイルフォーメーションした姿がバイカンフーになります。身長は約27センチで、ダイキャストパーツは両腕突起、腰内部パーツ、太もも、足裏に使用されていました。ボディはメタリックレッドとパールで彩色されており、形状は以前出たバンダイの超合金魂のバイカンフーの外見と比べてもかなりスタイルが良くなっていました。内部にロムとケンリュウを内蔵しながら劇中のイメージとカッコよさを損なうことなく立体化されていました。

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ヘッドはパッケージイラストほどシャープには造形されていませんでしたが、箱のイラストのカッコよさにかなり近く再現していました。
 

(オプション)
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バイカンフーの肩パーツは交換可能で、好みに合わせて2種類を選ぶことができます。


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ハンドは握り、剣持ち手、平手、開き1、開き2が左右されぞれ付属します。

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剣狼、流星、ツインブレード用パーツが付属します。剣の形状も鋭く造形され、刀身のシルバーの塗装や柄の剣狼や流星マークも塗装ミスもなくきれいに仕上がっていました。

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それぞれの剣の柄を取り外してツインブレード用パーツで接続すると、ツインブレードが完成します。テレビ本編ではこのサイズでは使用しなかったのですが、スーパーロボット大戦MXで使用されたので追加されたようです。

 

(可動性)
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腕は肩から前方に引き出すことができ、ロムやケンリュウほどではないものの剣を両手で持つなどのポーズに対応できます。 腕は肩パーツを軸に左右それぞれ約40度ほど動かすこともできます。 また、ハンドパーツは前後左右に少し可動域がありました。

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腕は上には90度、肘は約90度曲げることができます。 ただ腕を真上に上げる際には脇を閉めた状態から動かす必要があります。

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腕は横には約60度ほどまで上げることができます。

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ヘッドは左右にはそれぞれ45度ほど回り、若干左右に傾かせる可動性がありました。前後にはあまり可動域はありませんでした。

 

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若干ですが腹部を軸に前後に胸部を動かすことができます。左右への可動域はありませんでした。

 

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脚は左右には約45度ほどまで開脚可能で、腰パーツを軸に少し脚を外側に動かせますが、無理すると破損する可能性があるので注意が必要です。

 

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ひざは約45度ほど曲がります。足先は前後左右及びつま先に可動域があるので、接地性はかなり高かったです。

 

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脚は前後には約40度ほどまで動かせますが、それ以上は内部の破損につながりそうなので注意が必要です。

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あとこのバイカンフーでかなり気になった点は、全身のメタリックレッドの塗装部分に角度によって細かいキズ様のラインが多数見えることでした。ホットトイズやバンダイでは退色はあってもこのようなことはないので、ぱっと見ると見えないものの価格も高いことからこの不具合は残念でした。

 

 

 

 

(そのほか)
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ケンリュウ
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バイカンフー


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以上、千値練 METAMOR-FORCE BARIATION バイカンフーレビューでした。

 

 

 

(総評)
(よかったところ)
バイカンフーのプロポーションは非常に良く、劇中のカッコよさを十分に再現
ロムの可動性は高く、劇中通り運命両断剣の最終戦闘スタイルも再現可能
バイカンフーは可動性は低めだが、脚腕ともに可動性がそこそこあり
武器はロム、ケンリュウ、バイカンフーそれぞれに異なる大きさのものが付属

(気になったところ)
バイカンフーのほとんどのメタリックレッドカラーの部分に細かいキズが多数見える
三体合体のため仕方がない点もあるが、ケンリュウの可動性がかなり低め 
ダイキャスト使用率はかなり低い

バイカンフーの商品を買うのは初めてでしたが、デザイン段階よりバイカンフーのメカニックデザイナーである大張正己氏がモデリングまで監修したというバイカンフーのプロポーションはかなりカッコよく仕上がっており、ケンリュウ、ロムに関しても、プロポーション等はかなり良い印象でした。塗装はメタリックレッド、パールなどを使用しており、高級感を感じられ見栄えも良く仕上がっていました。ロムの可動性は高いのでポーズの幅が広く、バイカンフーも合体した状態でもできる限り可動性を高める努力がみられました。武器はそれぞれの大きさが揃えられており、劇中やゲームをイメージしたポーズに対応が可能でした。

残念だったのは、バイカンフーのメタリックレッドカラー部分に細かいキズが光の反射によっては多数見えることでした。バンダイやホットトイズ等ではこのようなことはほぼないため、4万円近い定価の商品ならばこれはちゃんと対策してほしかったですね。あと可動性は三体合体のため低くなるのはわかっていましたが、ケンリュウがかなり低かったのでできればより動かせるような工夫を凝らしてほしかったです。あとダイキャストパーツ使用率が割と低く、バイカンフーにはもっと増やしてほしかったですね。

今後バンダイでリニューアル超合金魂版が出ますが、バイカンフーのスタイルはこちらのほうがサンプルを見る限りは上だと思います。ただ実際の商品での改善や可動性に関してはわからないので、どちらかが欲しい人はバンダイ超合金魂リニューアル版の発売後に製品版のレビューなどを見てからどちらを買うか検討したほうがいいかもしれません。

それでは今回はこれにて。

 

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