ホットトイズ DIECAST アイアンマンマーク2 レビュー 後編 - ヒーローフィギュアをレビュー!

ホットトイズ DIECAST アイアンマンマーク2 レビュー 後編

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今回は、ホットトイズ DIECAST アイアンマンマーク2 レビュー 後編になります。



前編はこちら


(可動性と関連ギミック)

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ヘッドはダイキャストマーク3と同じく、上への可動域は広く左右の回転も問題なくできました。

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肩はダイキャストマーク3ではなかった引き出しギミックが追加され、腕を前方に引き出すことができるようになりました。ただデザイン上胸部アーマーが腕に干渉するため、アーマーがあるよりも取り外したほうが腕を前方に移動させることができました。

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腕の可動性は前後には360度回転が可能で、左右には90度上げることが可能でした。さらに肩部分を軸に左右に回転が可能で、ひじは90度曲げられます。ただ先に発売されたマーク5、6ではひじのギミックを追加して可動域を改良していたので、ここはマーク6などに準拠してほしかったですね。

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ダイキャストマーク3では可動性が全くなかった腹部は、上下に引き延ばすことにより可動域が広くなりました。

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腹部は前方に約45度、左右にも約45度回転が可能でした。後ろの可動域は少なめでしたが、ダイキャストマーク3には可動性がなかったこの部分に可動部位が加わったのは大きいですね。

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腰のフラップは前方と側面を上にはね上げることができ、脚を動かす際に干渉しにくくすることができます。

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背中の一番下の部分はスイッチになっており、押しながら脚を引き出すことができます。

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脚は引き出した状態では前方には90度強上がり、ひざはダイキャストマーク3から改良され約120度ほどまで上げることができるようになりました。

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脚は左右にはそれぞれ60度ほど合わせて120度開脚できました。ただ左右には若干接続部位が緩めなのが気になりました。

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足首は前後に可動し、ダイキャストマーク3ではほとんどなかった左右の可動域も少し改善されていました。


(そのほか)
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周りの明るさ等によっては劇中に近く見えなくもないです

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脚のエフェクトパーツはマーク46のものを代用してます。

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リニューアルマーク5、6とともに。マーク5、6ともに全長が約33センチに対して、マーク2は31センチのため二体と比べると違和感があります。ダイキャストマーク3よりは一センチほど上がっているものの、前バージョンは約30センチとほかのスーツともほぼ身長はそろっていたので、今回のものもマーク5などに身長もあわせてほしかったですね。

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改造前と改造後。ローズ対応のマーク2ヘッドも以前のアクセサリセットみたいに多数のセットに対応できるパーツがあるものを出してほしいですね。以上、ホットトイズ DIECAST アイアンマンマーク2 レビューでした。


(総評)
良かったところ
全身のシルバー塗装が改良され、より劇中に近い質感を再現
肩、腹部の可動部位が追加され、ダイキャストマーク3より可動性が向上
肩部連装銃も収納式に改良され、右腕展開も差し替えパーツで再現
マーク3型スタンドで直立や浮遊状態など安定したディスプレイが可能

気になったところ
全長とひじの可動性がダイキャストマーク5、6よりも低い
エアーフラップの金属パーツが省略

6年ぶりのリニューアルマーク2でしたが、以前出たダイキャストマーク3の流用パーツを使用している部分はあるものの、現在のホットトイズの塗装技術により劇中ほどギンギラではないもののそれに近いボディの光沢を再現できていました。さらに、マーク3肩付近や腹部、脚など、改良が加えられており可動性は向上されていました。ライトアップも腕部分はアーマー内部にスイッチが変更され、肩部連装銃は差し替えから内蔵に改良されており、付属品もマーク3にはなかったエフェクトパーツ付きのハンドなどより充実していました。またスタンドもマーク3と同じではあるものの、マーク5のものよりも安定してディスプレイできる点も良い点だと思います。

気になったところは、多く改良があったものの先にリリースされたダイキャストマーク5、6と比べると少し小さく、ひじの可動性は90度のままでマーク3ではあったエアーフラップ内の金属パーツがなくなっている点が残念でした。マーク5、6とは3000円の価格差がありますが、マーク3より価格は上昇していることもありひじだけでも新規造形で改善してほしかったですね。

今回のマーク2は最新塗装技術でのシルバー塗装や多数のギミック等が備わり、ダイキャストマーク3の不満点の多くを改善して完成度はかなり高くなったと思います。そのため、このサイズのマーク2やダイキャストマーク3を所有していたもしくは持っていない人には十分に進化及びクオリティを感じられるフィギュアだと思います。ただ同じくリニューアルされたダイキャストマーク5,6と比べると大きさや数か所の問題点があるので惜しいですが同等のクオリティとは言えず、またマーク2アンリーシュド版のような内部の構造の詳細な作りこみはこちらでは再現されていませんでした。そのためそれらを気にする方は、購入する際には注意すべきだと思います。

今後のアイアンマンフィギュアのダイキャストリニューアル版はマーク4が控えており、さらにマーク7の予約も開始されました。以前告知されたダイキャスト化計画でのマーク2~7までは完了したことになり、残るはマーク1のみとなりました。ただマーク3については今回のマーク2のフィードバックも得て再リニューアル最終版がほしいところですね。マーク1も非ダイキャストのリニューアル版が出ていることもあり、出すならば前バージョンの問題点をすべて改善した最終バージョンのリリースに期待したいです。

それでは今回はこれにて。


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