バンダイスピリッツ S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウ レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

バンダイスピリッツ S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウ レビュー

タロウ
今回はバンダイスピリッツ S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウ レビューです。

 



(全体像)
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バンダイスピリッツからS.H.フィギュアーツブランドでウルトラマンタロウが発売されました。ULTRA-ACTブランドで一度フィギュア化されていますが、フィギュアーツではこれが初めてのリリースとなります。ウルトラマンタロウはウルトラの父と母の息子で、ウルトラ六兄弟最強のウルトラ戦士として有名です。1974年のTV放送や80年代映画で主役であり、平成ニュージェネレーションでもウルトラマンギンガ本編でギンガのサポートやギンガストリウムのパワーアップに力を貸し、現在放送中のウルトラマンタイガではタイガの父親でトレギアとの深い関係があります。

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今回のフィギュアーツはTVシリーズ初期のイメージに近く作られているそうで、各部に再現されたしわなど昭和のスーツの質感を再現した造形とカラーになっていました。


(各部)
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顔は、劇中のイメージから離れず造形されています。サンプル画像と比べて顔の大きさはほぼ同じですが、口が小さくなり目の下との段差の間隔が少し短くなっているように見えました。 後ろには劇中スーツのしわまで再現されていました。


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肩アーマーは劇中に近い造形を再現しており、アーマーの複数の突起もしっかりと塗分けられていました。中央には劇中同様に、ブルーカラーのカラータイマーが備わっています。

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腹部から背中にかけての造形も目立った不具合もなく、シルバーカラーの塗装もはみ出しなどなくしっかりと施されていました。

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左腕にはタロウブレスレットが造形と塗装で再現されており、ハンドパーツは劇中スーツのしわの造形も再現されていました。

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脚部分は私の購入分は少し造形に凸凹した部分はあったものの、それ以外は問題ありませんでした。脛から足部分にかけても、スーツのしわが造形で再現されていました。

(オプション)
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ハンドは本体付属の握りに加えて、平手、開きが左右、開いた右手、ストリウム光線用右手?、ブレスレットランサー用右持ち手が付属します。

ブレスレットランサー、ストリウム光線エフェクトパーツ
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ブレスレットランサーは専用持ち手を使用してタロウに持たせることができます。

ストリウム光線エフェクトパーツはブルーカラーのクリアーパーツにところどころにピンクの塗装が施されて劇中の光線の色のイメージに近づくように塗装されていました。エフェクトパーツは右手を取り外してセットできますが、セットする際にタロウブレスレットやキングブレスレットパーツを着けている擦れる可能性があるので注意が必要です。

キングブレスレット、装着なしパーツ、カラータイマー(赤)
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左手首パーツは交換が可能で、タロウブレスレット、キングブレスレット、装備なしの三種類を再現することができます。

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カラータイマーは肩アーマーを本体から取り外した後、タイマー部分を交換することができます。 
 


(可動性)
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頭は前方には首パーツも連動して30度くらい曲がりました。一方後方には首が後ろに反らないので、顔を上に向けるくらいが限界でした。

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腕はひじが120度以上、手首が45度ほど曲げられます。腕は横には90度動かせ、前方には引き出し機構により少し正面に持ってくることができました。

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腕は上方向にも上がりますが、肩アーマーがあるので頭上で手を合わせるのはできませんでした。腰は後ろに40度ほどそらせることができます。

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上半身は前方には45度ほど曲げることができました。

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上半身は腹部を軸に左右に傾けることができ、脚は左右に110度ほど開脚することが可能でした。

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脚は前方には約100度ほど上げることができ、後ろには約20度ほど動かすことができました。

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ひざは約140度ほど曲げられ、脚は前後左右に可動域があり接地性もそこそこありました。つま先も他のウルトラフィギュアーツと同様に、上に跳ね上げることができました。


 


(そのほか)
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スワローキック
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ストリウム光線
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残念ながら真上に腕を上げられないので、上げた後の下げる途中からで


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ストリウム光線!
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ストリウム光線は本来両手から掃射されているのですが、エフェクトパーツは左腕からの再現しかできていないのでまた出る機会があれば改善してほしいですね。 

 
ウルトラマンギンガと
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まだレビューできていませんが、フィギュアーツのウルトラマンギンガと。TVシリーズにおいて、ギンガはタロウとの関りが深かったですね。
ほかにもウルトラマンメビウスはタロウの教官時代の教え子ですが、フィギュアーツでメビウスまで出るのはしばらくかかりそうですね。


コスモミラクル光線
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初歩的な色変えと画像編集ですが一応再現。


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以上、バンダイスピリッツ S.H.フィギュアーツ ウルトラマンタロウ レビューでした。

 

 

(総評)
よかったところ
以前出たウルトラアクト版よりも、劇中のスーツの造形とカラーをより再現した造形に改良
ストリウム光線準備動作の一部はできないが、可動性それ以外の部分は高め
付属のハンドやパーツによって、戦闘ポーズ、ランサー仕様、ストリウム光線発射などに対応可能

気になったところ
サンプル画像に比べて、顔が少し変更
オプションパーツはウルトラアクト版より減少


フィギュアーツブランドでは初めてのウルトラマンタロウのフィギュア化でしたが、過去に出たウルトラアクトなどと比べてより劇中に近い姿を再現していました。可動性は腕をまっすく上に伸ばせないので飛行ポーズやストリウム光線発射準備行動はできませんが、それ以外の劇中の戦闘ポーズなどには十分対応できる可動性を有していました。付属のランサー、ストリウム光線エフェクト、左腕のブレスレット再現などで、それらを使用した劇中シーンに対応したディスプレイが可能でした。

一方気になったのは、顔がサンプルよりも口など形状が変わって見えるので、サンプル画像に近いタロウが欲しい人は一度店頭等で確認したほうがいいと思われます。あとはウルトラアクトではあったブラザーズマントなどへの対応機構はなく、以前は付属していたキングブレスレットなどのアイテムが減っているのが気になりました。できればバケツなども付属させてほしかったですが、ブラザーズマントが出るならばその時にはセット販売など検討してほしいですね。

気になる点もありましたが本体の出来に大きな欠点はなく、レビューでも使用したギンガや今月発売するタロウの息子であるウルトラマンタイガと合わせてディスプレイしたり、因縁のある今後出ると思われるウルトラマントレギアとも絡めてディスプレイできるのも良いですね。今後はタイガだけでなくジードダークネスなど発売予定ですが、まだ出ていないウルトラマンエースのフィギュアーツ化にも期待したいですね。


それでは今回はこれにて。




S.H.Figuarts ウルトラマンタロウ 「駿河屋」
S.H.Figuarts ウルトラマンエックスダークネス & ダークネスゴモラアーマーセット

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