ホットトイズ ライフサイズ・マスターピース 『アイアンマン』 アーク・リアクター レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

ホットトイズ ライフサイズ・マスターピース 『アイアンマン』 アーク・リアクター レビュー

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今回はホットトイズ ライフサイズ・マスターピース 『アイアンマン』 1/1スケールレプリカ アーク・リアクター レビューです。



(全体像)
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映画「アイアンマン」より、ホットトイズからライフサイズ(1/1スケール)としてアークリアクターが発売されました。
このアークリアクターは、トニー・スターク=アイアンマンが劇中初期にテロリストの元から自分の命を守りかつ脱出するために急遽作り上げたアーク・リアクターです。新型を作成した後にトニーから取り外されますが、秘書のペッパー・ポッツが利用して作ったケース入りオブジェとしてトニーに送られました。アイアンマン誕生のきっかけとなっただけでなく、オバディアに新リアクターを奪われたトニーの窮地を救ったキーアイテムでもありましたね。

台座を合わせたリアクターの全長は約16センチで、台座は17×17センチでした。外見はほぼサンプルから大きく変わった部分はなく、リアクターの周囲の「PROOF THAT TONY STARK HAS A HEART ] 「トニースタークにも心がある」という意味の英語ちゃんと再現されていました。台座や支柱なども光沢を抑えたシルバーカラーでキズや塗装ミスもなく、高級感も十分に醸し出せていました。 
 
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今回のリアクターには劇中と同じくケースが付属し、高さは約19センチで台座の溝に差し込んでセットします。ケースはキズや曇りもなく品質は良かったですが、ケースは台座に固定できないので劇中で不器用アームやトニーがしたようにケースを持って持ち上げることはできないので注意が必要です。劇中ではもっと厚いガラス(?)でできているようでしたが、今回のケースも薄めですがそこまでは気にならないと思います。

(各部)
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リアクター周囲に配置している銅線のコイルやそれをつなぐ銅線も綺麗に再現されており、中央の網目構造や周囲の造形も若干サンプルよりシャープさが足りない部分もありましたが概ねの形状は劇中から違和感もなく作られていました。ただコイルとコイルの間の4か所にネジ穴があるのですが、それが正面から見ると見えるので、もう少し位置をずらすなど配慮してほしかったですね。


取り外した状態
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アークリアクターは台座より取り外すことができ、接続部に巻いてある緩衝材を取り外した状態だと側面の造形も見ることができます。
劇中でははっきりと確認できるシーンは少なかったと思いますが、リアクターのコイルより下部分のシルバーカラーのパーツなどにもダイキャストパーツが使われているようでした。


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リアクターの台座は金属製で、トニースタークには心があるとった文字はサンプルよりも太めになっていましたがちゃんと再現されていました。
台座は正面と少し斜め上に動かすことができ、リアクターの角度を調節することができます。

(ライトアップギミック)
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リアクターの裏面のスイッチを左に入れるとリアクター中心部が常時点灯し、右に入れるとゆっくり点滅しながらライトアップされます。

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今回は電池か家庭用電源による電量供給により、リアクターをライトアップできます。この写真は電池を使用していましたが、サンプル画像のように強く発光はしませんが、劇中では中央付近から周囲に行くにつれて暗くなるように発光していました。サンプル画像より、劇中に近いライトアップを再現できていました。

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側面のホワイト部分も強い光ではありませんがライトアップされます。

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マイクロUSBとアダプター(別売り)を使用して、リアクターのコネクターを台座に差し込んでコンセントから電源供給することもできます。劇中ではそのままコネクタはリアクターから伸びて固定されていない状態になっていましたが、劇中とは違うものの常時点灯してディスプレイしたい人にはうれしい機能ですね。


劇中アークリアクターとの比較
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劇中ではケースをたたき割るシーンがありますが、そのためケースはガラス製であるのが今回の製品版との違う点ですね。リアクターも内部の詳細な構造は少し簡略化されている部分もあるようですが、大体の部分はかなり近い形状を再現しているように見えます。

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一方側面からの画像がわかりにくいこともありますが、側面のデザインはそこまで劇中に近くないかもしれませんね。
リアクターから伸びるコードは、赤、黒、白と劇中通りのものが使用されていました。あと取り外しているときはかなり強く発光していたので、今回のものもライトアップの光の強さを調節できるようになっているとさらに良かったですね。 




(そのほか)
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リアクターだけではさびしいので、クォータースケールのマーク3と。

以上、ホットトイズ ライフサイズ・マスターピース 『アイアンマン』 1/1スケールレプリカ アーク・リアクター レビューです。でした。

 

 

(総評)
よかったところ
造形は簡略化されたところもあるが劇中に概ね近く、ケースも付属
リアクターは少しだが角度調整が可能
ライトアップは劇中に近い発光状態を再現し、2タイプのモードと電池と外部電源に対応

気になったところ
造型や見栄えは良いと思うが、この価格ならばもう少し魅力的な追加要素を付けてほしかった 

今回のリアクターは、造形は正面では少し簡略化されたところもあるみたいですが概ねは劇中デザインに近く造形されていました。リアクター本体は台座から取り外しができ、側面部分はダイキャストパーツも使用されていました。劇中通り透明なケースも付属しており、リアクターの支柱はダイキャストが使用されており角度調節が可能で、ライトアップ時に別売りのアダプタは要りますが家庭用電源等が使用できる仕様になっていました。ライトアップ機能は常時点灯と点滅モードがあり、光の強さも劇中に近い強さになっていました。

気になったのはリアクター本体、ライトアップギミック、ケース、ダイキャストパーツ使用などの点はあるものの、少し前のムービーマスターピースのフィギュアと同価格というのはやはり高いと感じてしまいました。以前出たマーク85のリアクターくらいの販売価格だと納得できるのですが、この値段ならばライトアップの調節機能など何か価格に見合う追加要素があってほしかったですね。ただ見た目はかなり劇中に近くケースも付属しているので、値段に納得できるならばディスプレイもしやすいのでアイアンマンやトニーフィギュアなどと一緒に飾っても見劣りしない製品だと思います。

現時点でアベンジャーズ関連で出たホットトイズのライフサイズマスターピース製品はこれでひと段落しました。ただ最近フィギュアの値段が上昇していることもありますが、このシリーズは正直言って製品の出来に対して価格設定が高いという感じがありました(特にキャプテンマーベルのポケットベル)。最近はこのシリーズの新情報はありませんが、出す際には値段に見合うかそれ以上の価値を見いだせるアイテムをリリースしてほしいですね。

それでは今回はこれにて。


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ホットトイズ アーク・リアクター(駿河屋)

(関連レビュー)
ホットトイズ クォータースケール アイアンマンマーク3

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