ホットトイズ アベンジャーズ/エンドゲーム サノス レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

ホットトイズ アベンジャーズ/エンドゲーム サノス レビュー

 toplast
今回はかなり遅れてしまいましたが、ホットトイズ アベンジャーズ/エンドゲーム サノス レビューです。



(全体像)
all01all02all03all04
ホットトイズより、アベンジャーズ/エンドゲームに登場したサノスのフィギュアが日本で発売になりました。香港では今年2月には発売されていたようですが、コロナウイルス関連の影響により日本での発売は5月になりました。 今回のフィギュアはインフィニティウォー版序盤でのインフィニティガントレットを装備した姿と、後半のアベンジャーズと全面対決する際の状態に登場した全身に鎧を装備したバージョンになります。全身の鎧には軽めのキズがあらゆるところに施されており、加えて薄いウェザリング塗装も加わって質感のあるよりリアルな仕上がりになっていました。




(各部)
h01h02h03
h04
インフィニティウォー版には付属しなかった兜が付属し、サノスのヘッドにセットすることができました。ヘッドはインフィニティウォー版と同じものが付属し、通常と歯をくいしばったヘッド両方に装着可能でした。兜は裏側に緩衝材が張ってあるためヘッドが傷ついたりはしませんが、長く装着したままだとヘッドに色が移りそうなので注意が必要そうです。
 

b01 

bo01bo02
胸部のアーマーは光沢のあるゴールド、ブラック塗装に加えて多数のバトルダメージによるキズが施されており、アーマー自体の質感は十分に再現されていました。

bo03b15
肩アーマーは磁石で腕に固定されていますが、磁力も十分で保持性は問題ありませんでした。肩アーマー下のアーマー部分も取り外しが可能でした。

bo04bo05
腕には劇中通りにガントレットが装備されており、ハンドもそれに合わせてアーマー部分が造形された新パーツが使用されていました。

bo06
胴のアーマー下部と側面部分には軟質素材が使用されており、脚の可動範囲に干渉しにくく考慮されていました。

bo09 (1)bo10bo13 (1)b10bo11
脚のアーマーも新規で追加されており、表面の質感の再現も申し分なく全体にわたって汚し塗装が施されていました。

背面
bo16bo17bo18bo19 
背面部も造型や塗装も手抜かりなく施されており、アーマーの隙間から見えるアンダーの衣装のカラーも周囲と違和感ないカラーの布地が使用されていました。

比較01
インフィニティウォー版との比較です。比較すると肌の色がわずかにエンドゲーム版は赤みを帯びているように見え、当然ですがアーマーを着てる分エンドゲーム版のほうが体型は大きく見えました。まあ素体から新規開発すればよりプロポーションが良いアーマー装着サノスになったと思いますが、さすがにホットトイズとしてもパーツを使いまわしせずに一から作り直すのは難しかったのかもしれませんね。

(オプション)
actionb
ハンドはインフィニティウォー版と同じ形状の手の形のものが4種類付属し、それにブレードの専用持ち手が追加されていました。

ブレード
s01
b01b02
b03
劇中でサノスが使用した大型のダブルブレードも用意されており、刃先の部分のはこぼれを造形と塗装で細かく仕上げられていました。


mask01
mask02mask03mask04mask05mask06mask07 
兜単体の写真ですが、造形と全体にわたるダメージの処理がともにしっかりと詳細まで作りこまれていました。

オプションヘッド
j01j02j03j04
オプションの食いしばり顔のヘッドです。少し色が違いますが、造形はインフィニティウォー版とほぼ同じでした。

インフィニティガントレット
gun01gun02
本体付属の握りのインフィニティガントレットパーツとは別に、交換用の指可動式ハンドがインフィニティウォー版と同様に付属しました。エンドゲーム版(右)とインフィニティウォー版ガントレット(左)ではエンドゲーム版はインフィニティウォー版よりも色がより濃くなっており、造形は同じですがインフィニティウォー版よりもウェザリング塗装は薄めでした。

ギミック

l01l02
インフィニティウォー版と同様に、インフィニティガントレットのライトアップができます。発光状態などもインフィニティウォー版とほぼ同じですが、電池の減りが早くすぐ暗くなってしまうのも同じでした。


g01g02g03
肩パーツ上部はマグネットで腕にセットされており、容易に着脱が可能でした。肩パーツ下のパーツも取り外すことが可能でした。



g04g05
今回のサノスは左腕のみ手の先を交換できるような仕様になっており、インフィニティウォー序盤も再現できる仕様になっていました。ただ私の購入分では腕パーツの交換の際に少し硬くて外しにくかったのが気になりました。

スタンド
st03
st02
今回のサノスには、以前1/4スケールで使用された大きさの台座が付属していました。ただ支柱のクリップタイプではないのでしっかりとフィギュアを固定できないのが残念でした。




(可動性)
ac01ac02 (1)ac04ac03
首の可動域はインフィニティウォー版とほぼ同じでした。
ac05
腕は横方向にはクリック式になっており、肩のアーマーを外した状態では約60度ほどまで保持性も高く上げることが可能でした。

ac06
前方にはアーマーの干渉があり約90度まで上げるのが限界でした。

ac08
ひじの可動域もクリック式ですが、私の購入分ではインフィニティウォー版よりも一段階深く80度ほどまで曲げられました。

ac09ac10
胴体腰部分の関節もクリック式になっており、アーマーがあるもののインフィニティウォー版よりも隙間があるせいか前作版よりも大きく前後に可動域がありました。

ac11
インフィニティウォー版では衣装に当たることもありほとんど左右には動かせませんでしたが、胴体腰部分は左右には20度ほど傾けることが可能でした。

ac12
胴体の左右の可動部位もクリック式になっており、インフィニティウォー版よりも広い60度ほど回転が可能でした。

ac13
脚もクリック式になっており、前方にインフィニティウォー版と同じく約60度ほど上げることが可能でした。

ac15
ひざもクリック式で約60度ほど曲げるのが可能ですが、横の軟質素材を挟んでしまわないように注意が必要でした。

ac17
脚の左右もクリック式ですが、左右には合わせて約90度までは十分に開脚が可能でした。

ac18
足は前後左右に可動域がインフィニティウォー版よりも広く、接地性はかなり高かったです。

ac19
足のつま先にインフィニティウォー版にはなかった可動部位が設けられており、20度ほど上に可動域がありました。

 


(そのほか)
F10  F09
ba02

ba03F08

F07

ba04 
衣装が似ているのでシビルウォーキャップを使用してみました。今回はサノスのレビューなので一方的に攻められていますが、キャップの反撃はキャップエンドゲーム版のレビューでしたいと思います。

p01F01F30

F04  
toplast
レビューはここまでですが、今後他のエンドゲームフィギュアのレビューの際にも多数使用する予定です。

以上ホットトイズ アベンジャーズ/エンドゲーム サノス レビューでした。

 

 

(総評)
よかったところ
劇中のアーマー状態のサノスを再現できており、アーマーはすべてにウェザリングとキズの造形が施され見栄えはかなり良かった
左腕が新規パーツになったことで、インフィニティウォー前半での状態をエンドゲームでの状態を両方再現可能
肩パーツが磁石で着脱可能になったことで、パーツの擦れ防止と可動域の向上
腰の前後左右と回転、ひじ、足首、つま先などインフィニティウォー版よりも可動性が向上していた

気になったところ
ヘッドはインフィニティーウォー版と同じ
肩とひざの可動域はアーマーの干渉がありインフィニティウォー版よりも狭い

ホットトイズのアベンジャーズエンドゲームの一番手として発売したサノスですが、全身にまとった鎧の造形は劇中イメージに近く、ゴールドカラーとウェザリング塗装に加えてキズの処理など質感高い仕上がりでした。左腕は換装式になっており、インフィニティウォー序盤のガントレットを付けた状態と最終決戦時の状態両方に対応できるようになっていました。また肩アーマーが磁石で取り外し可能になっていることで、パーツを傷つけず可動域を向上させられるようになっていました。あとヘッドや脚の前後などはインフィニティウォー版と同じ可動域でしたが、腰や足首は前後左右の可動域がより広くなって接地性の向上やより細かいポージングが可能になっていました。

一方で気になったのは、ヘッドがインフィニティウォー版と全く同じなので、新規の別表情があればよりよかったですね。また、一部は可動域が向上しているものの、アーマーをまとった状態のこともあり肩とひざの可動性は前作版より縮小していました。 あと劇中で軍団を指揮する際の前にブレードを構えたポーズがそのままではしにくいので、専用ハンドなどあればよかったですね。

今回のサノスは左腕のガントレットの換装ができ、全身のアーマーの作りこみも劇中のイメージから違和感ない重厚感を再現できていました。開封直後はそれ以外は大きな違いはないと思っていましたが、ヘッドや素体等は前作版と同じようですが可動性も少し向上しており前作版よりも完成度は高められていました。ヘッドは前作版とすでにサノスはバトルダメージ版が予約開始になっていますが、劇中でスカーレットウィッチに鎧を大きく破壊される前は通常版、後はバトルダメージ版が近いと思います。なので、優勢に戦っていた時のサノスが欲しい人はこちらを、バトル終盤の押され気味のサノスが欲しい人はバトルダメージ版が向いていると思います。

今後ホットトイズのエンドゲームでは、ロケット、ホークアイ、(アントマン)などが海外では発売され、日本での発売が控えています。サノスもバトルダメージ版がさすがにサノスフィギュアとしてはホットトイズで最後のリリースになりそうなので、バトルダメージの作りこみや可動性のより改良などに期待したいですね。

それでは今回はこれにて。

 


ホットトイズ サノス(エンドゲーム版)(あみあみ)(駿河屋) (ヤフー)(楽天)
ホットトイズ サノス バトルダメージ版 (あみあみ (楽天)(ヤフー)(駿河屋)


(関連レビュー)
ホットトイズ インフィニティーウォー サノス

関連記事
このエントリーをはてなブックマークに追加

Genre:趣味・実用|Thread:フィギュアコメント(-)トラックバック(0)Edit
トラックバック
Copyright © ヒーローフィギュアをレビュー! All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます