「ボトムズファインダー」感想レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

「ボトムズファインダー」感想レビュー

BF.jpg
今回は、「ボトムズフェスティバル第2弾」
「ボトムズファインダー」の感想レビューです。

※完全なネタばれなので、
これからご覧になられる方はご注意ください。


「ボトムズフェスティバル第2弾」
「ボトムズファインダー」感想レビュー

「ボトムズフェスティバル」の「第2弾」
「ボトムズファインダー」を映画館で見て来ました。
以下が、あらすじと感想です。

※本レビューの中には、
うろ覚えの箇所があり、
実際の作品の内容と異なる記載が
含まれる場合があります。
その点については申し訳ありません


(「装甲騎兵ボトムズCase;IRVINE」主題歌)
「星を求めて」結城アイラ

(「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」OP)
「鉄のララバイ」柳ジョージ

(「装甲騎兵ボトムズ ペールゼン・ファイルズ」ED)
「バイバイブラザー」柳ジョージ

※動画投稿者の皆様、ありがたく使わせて頂きます。


(あらすじ)
舞台は、
人々が峡谷の下「ボトムズ」と
峡谷の上「トプ」に分かれて暮らす世界。
「ボトムズ」に住む少年「アキ・テスノ」は、
人型ロボット「At(アルトロ)」を駆り、
「タンブラー(曲芸師)のアキ」と呼ばれていた。
彼は、
巨大生物「シロアリ」から
スクラップ採掘業者達を守る
用心棒の仕事で生計を立てつつ、
漠然と「トプ」の世界に憧れながら、
毎日を過ごしていた。

そんなある日「トプ」で、
統治議会議長の座を狙う
議員「ビルド卿」の腹心
「ジョゼ・レッシング」が、
現議長「スウィニー卿」の娘
「サンドリヨン」の誘拐を目論む。

危険を察知した「スウィニー卿」の秘書
「ディアハルト・グリューニリッヒ」は、
「サンドリヨン」と共に
「ボトムズ」にある「島」とよばれる施設に身を隠す。

「サンドリヨン」を狙う
「ジョゼ」は、
「アキ」に「島」での案内人の依頼をする。

何も知らない「アキ」は、
「ディアハルト」が「サンドリヨン」を誘拐したという
「ジョゼ」の嘘を鵜呑みにし、
王子様気取りで救出に向かう。

「アキ」は
「サンドリヨン」を発見するや否や、
「ディアハルト」と戦闘になってしまう。

「アキ」のAt「マティオンタイプaⅡ型」と
「ディアハルト」のAt「ビルアーク クニグフト」との激戦の隙を突き、
「ジョゼ」の手先達は「サンドリヨン」を連れ去ってしまう。

「ディアハルト」から事の真相を聞かされた「アキ」は、
「『サンドリヨン』に詫びる」
ため共に「トプ」へ向かう事を決意する。

「マティオン」に、
「サンドリヨン」を感知するための装置
「ファインダー」を取り付け、
「アキ」は、
「ディアハルト」と共に「トプ」にある
「ジョゼ」のアジトへ侵入する。
「通信妨害用アンテナ」を破壊し、

「サンドリヨン」救出のため、
敵Atと激戦を繰り広げる
「アキ」と「ディアハルト」であったが、
隠れ潜んでいたAtの大軍に囲まれ窮地に追い込まれる。

しかしそこへ、
通報を受けた「警察部隊」が駆けつける。

「ファインダー」により、
「ジョゼ」が「サンドリヨン」を連れて、
「シロアリ」のトンネルを使って逃走している事に気付いた「アキ」は、
「ディアハルト」と共に追跡を始める。

「ジョゼ」の駆るAtに苦戦する「アキ」であったが、
間一髪で「サンドリヨン」の入れられたカプセルを奪取する。

「ジョゼ」はコントロールを失った「カプセルキャリア」もろとも
峡谷に落下し、
「シロアリ」の餌食となる。

救出された「サンドリヨン」は、
「ディアハルト」との再会を喜ぶ。

「アキ」は「サンドリヨン」に謝罪し、
「ディアハルト」と固い握手を交わす。


(感想)

今回の主人公「アキ」が、
「かっこつけたがりの三枚目」
という感じのキャラで、
全編明るく軽快な印象の作品でした。

個人的に、
「ディアハルト」のパイロットスーツが制服に変形する場面が、
意表を突かれて面白かったです。

今回のお話の舞台は、
これまでの
「ボトムズ」とは異なり、
「アストラギウス銀河」ではないようですし、
Atも「アルトロ=アルモレド・トロオペロイド」と呼ばれ、
これまでの「AT」と雰囲気が違います。

高圧ガスが詰まったカートリッジを装填した
「円盤状のマガジン」を使って、
腕部を射出する
「伸縮アーム」
(「有線式ロケットパンチ?」)
等の様々なアクションが可能です。

ただ、
機体の能力をフルに活用しているものの、
その描写があまりに一瞬で、
分かりづらかったのが残念でした。

そして、
「ボトムズ」の世界の描写は良いのですが、
「トプ」の世界の描写の方が、
「アキ」が遠くから見つめる「きらびやかな都市」の場面以外は、
「ジョゼ」のアジトが中心でよくわかりませんでした。

私としては、
「アキ」と「ディアハルト」が、
都市に行く展開を期待していました。

「ジョゼ」の最後も、
峡谷沿いを
トラック型の「カプセルキャリア」が
疾走する場面を見ていて、
大体予想ができたのでいまいちでした。

Atを一呑みする程の
巨大生物「シロアリ」については、
「ボトムズ」の作品では、
少し目新しいキャラでした。

TV版「装甲騎兵ボトムズ」の「クエント編」に、
「砂モグラ」という巨大生物が登場した事がありましたが、
(見かけはグロいが、肉はおいしいという設定)
今回の「シロアリ」は、
劇中に度々登場し
とても存在感がありました。

結局「アキ」が、
「シロアリ」を仕留める場面はなく、
最後まで同じ「シロアリ」が登場し続けました。

人間ドラマについては、
最初は「ボトムズ」の住人である「アキ」の事を
どこか軽蔑していた「ディアハルト」が、
彼と行動を共にする内に次第に心を開いていき、
最後はお互い固い握手を交わす場面は圧巻でした。

ありきたりと言えばそれまでですが、
今回最も印象に残った場面でした。

本作は
しこりを残す幕引きが常だった
これまでの「ボトムズ」らしからぬ
爽やかな終わり方をした
初めての作品だと思います。

さて次回、
「ボトムズフェスティバル」
の最後を飾るのは、
本家「キリコ・キュービィー」が主役の
「装甲騎兵ボトムズ 孤影再び」です。

OVA「赫奕たる異端」と「幻影篇」との間の、
空白部分を埋める内容になります。

果たしてどのような展開になるのでしょうか。

それでは今回はこれまで!


関連記事
スポンサーサイト



このエントリーをはてなブックマークに追加

タグキーワード
  • No Tag
コメント(-)トラックバック(0)Edit
トラックバック
Copyright © ヒーローフィギュアをレビュー! All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます