映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦」感想レビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦」感想レビュー

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今回は、
映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦」
の感想レビューです。
※完全なネタばれのため、これからご覧になる方はご注意願います。


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「秘密戦隊ゴレンジャー」から「海賊戦隊ゴーカイジャー」までの、
「スーパー戦隊のヒーロー達」が総登場する
映画「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊 199ヒーロー大決戦」を見て来ました。

以下が、「あらすじ」と「感想」です。
※完全なネタばれのため、これからご覧になる方は、ご注意願います。
また、うろ覚えのため、実際の作品の内容と異なる記載があるかもしれませんが、
どうかご容赦願います。


「進め! ゴレンジャー」ささきいさお、堀江美都子、コロムビアゆりかご会


「ジャッカー電撃隊」ささきいさお


「バトルフィーバーJ」MoJo、コロムビアゆりかご会、フィーリング・フリー


「ああ電子戦隊デンジマン」成田賢


「太陽戦隊サンバルカン」串田アキラ、こおろぎ'73


「大戦隊ゴーグルV」MoJo、こおろぎ'73、ザ・チャープス


「科学戦隊ダイナマン」MoJo、こおろぎ'73


「超電子バイオマン」宮内タカユキ


「電撃戦隊チェンジマン」KAGE


「超新星フラッシュマン」北原拓


「光戦隊マスクマン」影山ヒロノブ


「超獣戦隊ライブマン」嶋大輔


「高速戦隊ターボレンジャー」佐藤健太


「地球戦隊ファイブマン」鈴木けんじ


「鳥人戦隊ジェットマン」影山ヒロノブ


    「恐竜戦隊ジュウレンジャー」佐藤健太


「五星戦隊ダイレンジャー」NewJACK拓郎


「シークレット カクレンジャー」トゥー・チー・チェン


「オーレ!オーレンジャー」速水けんたろう


「激走戦隊カーレンジャー」高山成孝


「電磁戦隊メガレンジャー」風雅なおと


「星獣戦隊ギンガマン」希砂未竜


    「救急戦隊ゴーゴーファイブ」石原慎一


「JIKU ~未来戦隊タイムレンジャー~」佐々木久美


    「ガオレンジャー吼えろ!!」山形ユキオ


    「ハリケンジャー参上!」高取ヒデアキ


    「爆竜戦隊アバレンジャー」遠藤正明


    「特捜戦隊デカレンジャー」サイキックラバー


    「魔法戦隊マジレンジャー」岩崎貴文


    「轟轟戦隊ボウケンジャー」NoB


    「獣拳戦隊ゲキレンジャー」谷本貴義、ヤング・フレッシュ


    「炎神戦隊ゴーオンジャー」高橋秀幸 (Project.R)


    「侍戦隊シンケンジャー」サイキックラバー (Project.R)


    「天装戦隊ゴセイジャー」NoB


    「海賊戦隊ゴーカイジャー」松原剛志 (Project.R)

※動画投稿者の皆様へ、ありがたく使わせて頂きます。


(あらすじ)
とある戦場で、
突如地球に襲来した
「宇宙帝国ザンギャック」の繰り出す
「ゴーミン」・「スゴーミン」と戦う
「天装戦隊ゴセイジャー」の姿があった。

既に戦闘不能になり、
乗り捨てられたと思しき
「ゴセイグレート」が横たわる戦場で、
「ゴセイジャー」の5人と
「ゴセイナイト」は必死に戦うが、
ついに追い詰められてしまう。

するとそこに
「秘密戦隊ゴレンジャー」のリーダー
「アカレンジャー」と、
「ジャッカー電撃隊」の行動隊長
「ビッグワン」が現れ
「ゴセイジャー」の危機を救う。

「34番目のスーパー戦隊」として、
「ゴセイジャー」を迎えに来たと語る
「アカレンジャー」に、
「ゴセイジャー」達は
共に戦う決意を固める。

しかしそこへ
「ザンギャック」の増援が現れ、
「ゴセイジャー」達は取り囲まれてしまう。

そこへ
「ウルザードファイヤー」・「マジマザー」・「デカマスター」・「デカスワン」
・「シグナルマン」・「黒騎士ヒュウガ」・「大剣人ズバーン」・「女シンケンレッド」
・「黒獅子リオ」・「メレ」達が現れ、
「ゴセイジャー」・「アカレンジャー」・「ビッグワン」達に
突破口を開く。


他の「33のスーパー戦隊」達と合流した
「ゴセイジャー」達は、
「ザンギャック」の大軍を次々に蹴散らしていく。


そして
空を覆い尽くす
「ザンギャック戦艦の艦隊」を一掃するため、
「アカレンジャー」の合図で、
全スーパー戦隊は、
その力の全てをぶつける。

「ウルザードファイヤー」達面々も、
「スーパー戦隊」の後に続くのであった。


「ザンギャックの艦隊」が撤退した後、
変身が解けた「ゴセイジャー」の面々
「アラタ=ゴセイレッド」・「エリ=ゴセイピンク」・「アグリ=ゴセイブラック」
・「モネ=ゴセイイエロー」・「ハイド=ゴセイブルー」達は目を覚ます。

やがて
「ゴセイジャー」は、
「明石暁=ボウケンレッド」・「楼山早輝=ゴーオンイエロー」・
「谷千明=シンケングリーン」・「梅盛源太=シンケンゴールド」達から、
「スーパー戦隊の力」が
「ザンギャック艦隊」と共に宇宙に飛び散ったため、
二度と変身できなくなった事を知らされる。

「アラタ」は、
地球を守り抜く事ができたのだから
それで良かったのだとほほ笑む。



「レジェンド大戦」と呼ばれたかつての戦いから数年後、
再び「ザンギャック」は
地球に襲来した。


「宇宙最大のお宝」を手に入れるため、
地球に滞在している
「海賊戦隊ゴーカイジャー」の5人は、
「34のスーパー戦隊」の力が込められた
「レンジャーキー」を使い、
様々な「スーパー戦隊」に多段変身しながら、
今日も「ザンギャック」と戦っていた。

しかし、
「ゴセイジャー」に多段変身するために
「ゴセイジャーのレンジャーキー」を取り出した途端、
「アグリ」と「モネ」に奪われてしまった。

「ゴセイジャーのレンジャーキー」を、
自分達の体に取り込んだ「アラタ」達は、
力を取り戻し、
再び「ゴセイジャー」に変身する。

形勢不利と見た
「ザンギャック」の
「インサーン」と「バリゾーグ」が
撤退した後、
「ゴセイジャー」は、
「ゴーカイジャー」に対し、
「ゴセイナイトのレンジャーキー」を返すよう迫る。

しかし、
しらばっくれるばかりの「ゴーカイジャー」に対し、
平和的に解決しようと努めていた「アラタ」が
強行手段に出てしまう。

互いに必殺技を放つ
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」だったが、
結局両者共吹き飛んでしまう。


同じ頃、
「ザンギャック」の母艦である
「ギガントホース」に、
かつて「ゴレンジャー」によって倒された
「黒十字総統」の生まれ変わりである
「黒十字王」が出現する。


「ザンギャック司令官ワルズ・ギル」は
「スーパー戦隊とそれを信じる地球人に復讐する」
と語る「黒十字王」と手を結ぶ事を決める。


「ゴーカイガレオン」に戻った
「ゴーカイジャー」の面々
「キャプテン・マーベラス=ゴーカイレッド」
・「ジョー・ギブゲン=ゴーカイブルー」
・「ルカ・ミルフィ=ゴーカイイエロー」
・「ドン・ドッゴイヤー(ハカセ)=ゴーカイグリーン」
・「アイム・ド・ファミーユ=ゴーカイピンク」は、
「ゴセイナイトのレンジャーキー」を餌にして、
「ゴセイジャー」から「レンジャーキー」を取り戻そうと考える。

しかしその時、
「ゴセイグレート」が
「ゴーカイガレオン」に攻撃を仕掛けてくる。

「ゴーカイオー」に合体して、
「シーイックゴセイグレート」と戦う
「ゴーカイジャー」であったが、
「ゴセイレッド」の侵入を許してしまう。

「レンジャーキーボックス」を抱えたまま外に飛び出した「ゴセイレッド」を
「ゴーカイレッド」は追いかける。

「ゴセイレッド」が
「ゴセイナイトのレンジャーキー」を取り戻したと思われた次の瞬間、
突如出現した「ザンギャック戦艦」に、
「レンジャーキーボックス」を奪われてしまう。

そこへ降り立った「黒十字王」は、
「救星主のブラジラ」・「総裏大臣ヨゴシマクリタイン」・「冥府神ダゴン」
達を復活させ、
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」達を、
別々の場所へと転送してしまう。


一方その頃町では、
「青梅大五郎=デンジブルー」が、
あんぱんを配りに訪れた幼稚園で、
父親からもらったという
「ダイデンジンの玩具」を持った園児と出会う。

かつて「デンジブルー」として戦っていた日々を思い出した「大五郎」は、
園児に
「(ダイデンジンを)大切にしていればきっといい事がある」
と語り次の訪問先へ向かう。

その途中、
赤信号で横断歩道を渡ろうとした
1人のサラリーマンを救った現場で、
「大五郎」は、
「天火星・亮=リュウレンジャー」と
「胡堂小梅=デカピンク」と再会する。

そのサラリーマンは、
リストラされ失業し、
貯金もなくなり、
「バリブルーンの玩具」を売って
お金に換えようとしていた事を話す。

「もう夢も希望もない」
と落ち込むサラリーマンに、
「大五郎」は
「夢や希望を捨ててどうなる!」
と励ます。

一方「小梅」は
「どんなに戦っても新たな悪が現れる」
という現実を伝え、
同情しながら、
「今よりほんの少しでもいい、未来を幸せで美しい世界にしたい。」
と語る。

「亮」は、
自分の作った餃子をご馳走し、
「おれは一生かけてこの餃子をうまくしてみせる」
と語り、
気長に考えるよう諭す。


するとその時、
空に暗雲が立ち込め、
「黒十字王」の姿が映し出される。

既に「33のスーパー戦隊のレンジャーキー」を手中に収め、
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」も
異次元に閉じ込めた事を明かし、
人類を絶望のどん底に叩き落そうとする。

地上には、
「黒十字王」の姿を見上げる
「暁」・「千明」・「源太」・「ドギー・クルーガー」、
そして
かつて「ゴセイジャー」と共に暮らしていた
「天知望」の姿があった。



その頃、
「マーベラス」と「アラタ」は、
他の人間達が
人形のように硬直した
建物の中に転送されていた。

人々を硬直させた
「ブラジラ」の放つ攻撃から、
必死で逃げる
「マーベラス」と「アラタ」であったが、
何故かどこに身を隠しても
「ブラジラ」の攻撃は命中してしまう。


また同じ頃、
「ハカセ」・「アイム」・「ハイド」・「エリ」達は、
吊り橋の上に転送され、
「ダゴン」の攻撃を受け、
「ジョー」・「ルカ」・「アグリ」・「モネ」達は、
江戸時代のような町に転送され、
「ヨゴシマクリタイン」の攻撃を受けていた。


吊り橋を破壊された「ハカセ」達は、
海岸近くの洞窟へ流れ着く。

吊り橋で、
落ちそうになった「ハカセ」を「ハイド」が、
「エリ」を「アイム」がそれぞれ救おうとした事から、
「今はレンジャーキーを巡って争っている場合ではない」
と判断した4人は、
共に協力し合う事に決める。


同様に、
似た者同士と言う事で
「ルカ」と「モネ」は意気投合し、
「ジョー」も、
「使命とは言え、
決してあきらめない強さに興味を持った」
と話し、
「アグリ」と協力する事にする。

「ハカセ」達は、
「ハイド」の天装術により「冥府兵ゾビル」を
「ゴーカイグリーン」・「ゴーカイピンク」・「ゴセイブルー」・「ゴセイピンク」に
擬態させ、
混乱している「ダゴン」の隙を突き
撃破する事に成功する。


タイムリミットまでに自分を倒さねば、
今いる空間は爆発すると勝ち誇る
「ヨゴシマクリタイン」に、
町娘に変装した「ルカ」と「モネ」が
サインを求めて来る。

「ジョー」達4人の無様な姿を記録するため
映画監督を気取っていた「ヨゴシマクリタイン」は、
思わずサインを始めてしまう。

「ヨゴシマクリタイン」が手放した
武器を「ルカ」と「モネ」が蹴り飛ばした次の瞬間、
「ゴーカイブルー」と「ゴセイブラック」が飛び出し、
「ヨゴシマクリタイン」に大ダメージを与える。

「ルカ」と「モネ」も
「ゴーカイイエロー」と「ゴセイイエロー」に変身し、
4人は力を結集し、
「ヨゴシマクリタイン」を倒す。


そして「アラタ」も、
「ブラジラ」の攻撃から
人間の親子を庇って負傷する
「マーベラス」の姿を見て、
「俺は君達を誤解していた。君達は海賊だけど海賊じゃない。」
と語り、協力する事となる。

「ブラジラ」が
「ビービー虫」を使って
2人の位置を捉えている事が分かり、
「マーベラス」と「アラタ」は
一気に反撃に移る。

「ゴーカイレッド」と「ゴセイレッド」の
必殺技を受けて、
「ブラジラ」は撃破される。


元の場所に戻った
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」達
10人の前に、
「ナビィ」によって、
「レンジャーキー」の力を取り戻し、
復活した「ゴセイナイト」が現れる。
(力をなくした「ゴセイナイト」は、
「グラディオンヘッダー(ミニサイズ)」のみの姿で行動していました。
「ゴセイナイトのレンジャーキー」は、
「ゴセイレッド」が落としてそのままになっていました。)


再会を喜ぶのも束の間、
「黒十字王」が現れ、
謎の銃に
奪った全ての「レンジャーキー」を入れ
引き金を引く。

すると
「ゴレンジャー」から「シンケンジャー」までの、
「スーパー戦隊」達が、
「黒十字王」の手先として実体化してしまった。

「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」は、
協力しながら、
何とか「スーパー戦隊」達を
「レンジャーキー」に戻す事に成功する。

しかし、
既に力のほとんどを使い果たしてしまった
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」の眼前で、
「黒十字王」は巨大化し、
襲いかかってくる。

変身が解け、
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」は
追い詰められる


すると、
「レンジャーキーボックス」に回収された
「レンジャーキー」から光が発せられ、
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」は、
「レンジャーキー」が浮かぶ
光り輝く謎の空間に転送される。


すると
「アカレンジャーのレンジャーキー」に、
「海城剛=アカレンジャー」の幻影が映し出され、
「変身できなくても、正義と平和を愛する我々の思いは
レンジャーキーに込められている」と語り出す。

「地球人でなくとも、誰かを愛し守ろうとする心がある」と語る
「海城」の言葉に「マーベラス」は、
「俺達をスーパー戦隊に入れてくれるってのか?」
と尋ねる。

「海城」に続き、
「番場壮吉=ビッグワン」
「黒田官平=ゴーグルブラック」
「立花レイ=ダイナピンク」
「郷史朗=レッドワン」
「炎力=レッドターボ」
達の幻影も現れ、
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」に
メッセージを送る。

「俺達に力をくれ!」
と「マーベラス」が叫んだ瞬間、
再び「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」達は
元の戦場に戻される。

気持ちを新たにして、
変身する「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」達の背後に、
「レンジャーキー」によって実体化した
「ゴレンジャー」から「シンケンジャー」達
「スーパー戦隊」が並び立つ。

「33のスーパー戦隊」達が放った光が集まり、
出現した「スーパー戦隊バズーカ」で
「ゴーカイジャー」・「ゴセイジャー」・「ゴセイナイト」達11人は、
「黒十字王」に強力な一撃を放つ。

しかし「黒十字王」は、
真の姿である
超巨大な「黒十字城」となり、
町を破壊し始める。

逃げ惑う人々を守るため、
「ゴーカイオー」・「ゴセイグレート」・「ゴセイグランド」が、
「黒十字城」に立ち向かう。

しかし、
あまりに強力な「黒十字城」
の攻撃を前に、
「ゴセイグランド」の合体は解け、
「ゴセイナイト」は戦闘不能になってしまう。

追い込まれていく
「ゴーカイオー」と「ゴセイグレート」の姿を見た人々は、
「地球の終わりだ…」
と絶望する。


しかし、
「あきらめちゃダメだ!アラタ達は絶対にあきらめない!」
と語る「天知望」の言葉を聞いた
(「大五郎」達に励まされた)サラリーマンは、
「俺も今日よりも素晴らしい明日を見てみたい」
と語り人々を勇気づける。

やがて
「ダイデンジンの玩具」を持った園児の声援をきっかけに、
人々は
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」達を必死で応援し始める。

人々の声を聞いた「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」は
再び立ち上がろうとする。

その時、
園児の「ダイデンジンの玩具」と
サラリーマンの「バリブルーンの玩具」が光り輝き
飛び立った先に、
「バリブルーン」・「スカイエース」の2大飛行メカと、
「バトルフィーバーロボ」から「シンケンオー」までの
31体の「戦隊ロボ」が出現する。

「黒十字城」は、
巨大化した「ブラジラ」・「彗星のブレドラン」・「チュパカブラの武レドラン」
・「サイボーグのブレドRUN」・「血祭のブレドラン」・「ヨゴシマクリタイン」
・「危官房長官チラカソーネ」・「掃治大臣キレイズキー」・「ダゴン」
・「冥府神イフリート」・「冥府神サイクロプス」をぶつけて来る。

2大飛行メカと33体の戦隊ロボは、
圧倒的な力で
次々に敵を蹴散らしていく。

そしてついに残るは「黒十字城」だけとなった時、
「ゴレンジャーのレンジャーキー」が輝き、
「ゴーカイジャー」は、
「ゴーカイオー」と「バリブルーン」を合体させる。

「ゴレンゴーカイオー」が完成し、
「巨大化したゴーカイケン」で、
「黒十字城」は一刀両断され、
ついに倒される。


2大飛行メカと31体の戦隊ロボは姿を消し、
戦いを見守っていた人々から歓声が上がる。


戦いの後、
「ゴセイジャー」達は、
「力は一か所にまとめておいた方がいい」
と判断し、
「ゴセイジャーのレンジャーキー」と
「ゴセイナイトのレンジャーキー」を
「ゴーカイジャー」に託す。

共に戦い打ち解けた
「ゴーカイジャー」と「ゴセイジャー」の乗る
「ゴーカイガレオン」を見上げる
新戦士「ゴーカイシルバー」の姿があった。




(感想)
以前レビューした
2011年4月公開の
映画「オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー」に
勝るとも劣らない「お祭り映画」でした。

ただ最初に一言、
「『ゴレンジャー』から『シンケンジャー』までの
『スーパー戦隊』の活躍や出番を期待し過ぎると肩透かしをくらう」
という印象を受けました。


まず、
今回良かった点については
以下の通りです。


「戦闘シーン」が
てんこ盛りの印象でした。

展開としては、
とにかくほぼ休みなく、
バトルに続くバトルで、
大迫力でした。

おおまかに列挙すると、
物語冒頭の
「レジェンド大戦」に始まり、
「ゴーカイジャー」VS「ザンギャック」
「ゴーカイジャー」VS「ゴセイジャー」
「ゴーカイオー」VS「ゴセイグレート」
「散り散りにされた『ゴーカイジャー』&『ゴセイジャー』VS『復活怪人』」
「『ゴーカイジャー』&『ゴセイジャー』」VS「スーパー戦隊」
「『ゴーカイジャー』&『ゴセイジャー』」VS「黒十字王」(ほぼ戦闘なし)
「『2大飛行メカ』&『33体戦隊ロボ』」VS「『黒十字城』&『復活巨大化怪人』」
という感じになります。


「ゴセイジャー」については、
「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」で、
先輩である「シンケンジャー」と共演して、
余り間を置かずに、
今度は後輩である「ゴーカイジャー」と共演して、
「早すぎるのでは?」
とも感じましたが、
やはり
「2大ヒーローの共闘」は見ていて楽しいです。

中でも、
「黒十字王」の手先と化した
「スーパー戦隊」との戦闘で、
「スーパーゴセイピンク」が
「羽根」で防御し、
防御を解除するや否や、
「ゴーカイピンク」が攻撃して敵を一掃する場面や、
「ゴセイブラック」が「ゴーカイグリーン」を
ジャイアントスウィング状に振り回して、
「ゴーカイガン」の二丁拳銃で敵を一掃する場面が
印象に残りました。


次に、
「ゴセイジャー」のキャラクターが、
ほぼ本来のイメージを損なう事なく
描かれていた点が良かったです。

公開前は、
「『ゴセイジャー』が『ゴーカイジャー』から『レンジャーキー』を奪う」
という粗筋に対して、
「ゴセイジャーのイメージからかけ離れているのでは?」
と思いました。

しかし実際に作品を見ると、
最も温和な「アラタ」が、
ちゃんと一言謝っていますし、
平和的に話を進めようとしても
「ゴーカイジャー」が取り合おうとしないため、
やむをえず強行手段に打って出た
という感じで描かれていました。

「あっけらかんとした印象のアラタ」は
ほぼそのままだったのが良かったです。

2011年1月に公開された
映画「天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャー エピックon銀幕」を見ていて、
「梅盛源太=シンケンゴールド」の「ダイゴヨウ」に対する扱い方が
「シンケンジャー」本編と違い、
ひどいと感じましたので、
今回の映画でも、
現役である「ゴーカイジャー」を立てるために、
「ゴセイジャー」のキャラも変更されるのではと思っていましたので。
(上記の「源太」の変化については、
演じていた「相馬圭祐さん」自身違和感を持っていたそうです。)


そして、
「2大飛行メカ」と「33体の戦隊ロボ」が勢揃いする場面で
「秘密戦隊ゴレンジャー」の主題歌
「進め! ゴレンジャー」が
ちゃんと歌詞付きで流れた時は感無量でした。

テレビ版「ゴーカイジャー」で、
「レジェンド戦隊」のキャラが登場する回では、
各作品の主題歌のBGMしか流れないので、
残念に思っていました。

大人の事情により、
BGMしか流せないのかもしれませんが、
やはり歌詞があるのとないのとでは、
気持ちの高揚感が違います。

今後はテレビ版でも歌詞付きで流してほしいと思いますが…
やはり無理でしょうか?

そして、
登場時間としては非常に短いものの、
「バリブルーン」と合体した
「ゴレンゴーカイオー」はかっこよかったです。

今後ぜひ
「ミニプラ」等で商品化してほしいです。


また
今回宿敵として登場した
「黒十字王」についてですが、
かつて「ゴレンジャー」で
「黒十字総統(2代目)」を演じた
「八名信夫さん」ではなかった事は残念ですが、
ベテラン声優「神谷明さん」の名演技のおかげで、
「強敵」らしい迫力があって
良かったと思います。



一方今回
残念に感じた点については、
以下の通りです。

まず、
冒頭にも書きました
「『ゴレンジャー』から『シンケンジャー』までの
『スーパー戦隊』の活躍や出番を期待し過ぎると肩透かしをくらう」
という点についてお話ししたいと思います。

今回、
事前の情報で、
「歴代のスーパー戦隊の変身前」を演じた方々が、
出演するとの事で、
どのような形で物語に絡んでくるのか期待していました。

しかし、
「海城剛=アカレンジャー 演:誠直也さん」
「番場壮吉=ビッグワン 演:宮内洋さん」
「黒田官平=ゴーグルブラック 演:春田純一さん」
「立花レイ=ダイナピンク 演:萩原佐代子さん」
「郷史朗=レッドワン 演:阪本良介さん」
「炎力=レッドターボ 演:佐藤健太さん」
達6人の出番が、
幻影としての登場と、
エンディングでの登場だけだった事が
本当に残念に思いました。


「青梅大五郎=デンジブルー 演:大葉健二さん」
「天火星・亮=リュウレンジャー 演:和田圭市さん」
「胡堂小梅=デカピンク 演:菊地美香さん」
の3人は、
お笑いグループ「我が家」の
「坪倉由幸さん」演じる「サラリーマン」との絡みで、
登場し、
「明石暁=ボウケンレッド 演:高橋光臣さん」
「楼山早輝=ゴーオンイエロー 演:逢沢りなさん」
「谷千明=シンケングリーン 演:鈴木勝吾さん」
「梅盛源太=シンケンゴールド 演:相馬圭祐さん」
達4人は、
「ゴセイジャー」達との絡みで登場しました。


「スーパー戦隊シリーズ」初期の作品に登場した
上記6名が、
きちんとドラマのパートで、
登場する姿が見たかったです。


そして次に、
回想シーンとしては
良かったのですが、
戦闘シーンでの
「過去の映像の使い回し」には
さすがに違和感を持ちました。


特に、
「黒十字王」の手先と化した
「スーパー戦隊」達との戦闘のシーンで、
「フラッシュマン」の「ローリングバルカン」や
「ライブマン」の「バイモーションバスター」のシーンが
全て過去の映像の使い回しだった事が
残念でした。

テレビ版「ゴーカイジャー」で、
多段変身した「ゴーカイジャー」が
いつ使ってくれるのかと
楽しみにしていたので、
今回の登場の仕方は
残念でなりませんでした。


同じく
「2大飛行メカ」と「33の戦隊ロボ」が勢揃いする場面でも、
ちゃんと着ぐるみとして登場したのは
最近の作品の戦隊ロボ約10体程度で、
残りは全て過去の映像からの合成でした。

過去の映像を合成して、
2大戦隊ロボが一緒に
必殺技を決めるシーンは、
頑張っているとは思いますが、
やはり、
「2大飛行メカ」は「ミニチュア」で、
「33体の戦隊ロボ」は全て「着ぐるみ」で
登場してほしかったです。

特に
個人的にお気に入りの
「バトルフィーバーロボ」が、
ピカピカの着ぐるみで
「電光剣唐竹割り」を決める場面を見てみたかったです。


また、
今回復活した「強敵」についても、
もう少しいればもっと良かったと思います。

希望としては
「サンバルカン」の「イナズマギンガー」、
「ダイナマン」の「ダークナイト」、
「バイオマン」の「バイオハンターシルバ」
等に復活してほしかったです。



今回の作品には、
「歴代スーパー戦隊」が勢揃いして、
その中のキャラの変身前が、
オリジナルキャストで登場する点等、
魅力はありました。

しかし率直な感想としては、
「『スーパー戦隊VSシリーズ』に若干プラスアルファした内容」
という感じになります。


期待し過ぎて、
肩透かしを食らった印象はあるものの、
2011年3月に発生した
「東日本大震災」の影響で、
公開が延期された本作を
やっと見る事ができた事は、
大変うれしく思います。


本作の台詞にもある
「夢も希望も失った」
方々や、
それ以上に
苦しんでいる方々が、
今の日本には大勢いると思います。


しかし決してあきらめる事なく
「昨日より今日が、今日より明日が、より良い未来になる事」
を信じる心を持ち続けてほしいと思います。


上記のような思いを持った
「スーパー戦隊」の物語が、
これから先も描かれ続ける事を
心より願いたいと思います。

2011年8月に公開予定の、
「海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船」
も楽しみにしています。



さて、
2011年9月に、
「S.H.フィギュアーツ」から、
「ゴーカイレッド」が発売予定になっており、
楽しみにしています。

「ゴーカイレッド」に続き、
残りの「ゴーカイジャー」も
商品化してほしいと思いますが、
不安点もあります。

同シリーズから、
「シンケンジャー」も商品化されていますが、
イベントで参考出品された計7体のキャラの内、
現時点で2体が通常販売、
4体が限定販売という形になっています。

「女シンケンレッド」1体ならいざ知らず、
レギュラーである
「ブルー」・「グリーン」・「イエロー」・「ピンク」
が限定販売に回された事が納得できません。

こういう訳で、
「ゴーカイジャー」も全員商品化してほしいものの、
リリースの仕方に対して不安を感じてしまいます。

希望としては
「ゴーカイブルー」と「ゴーカイグリーン」、
「ゴーカイイエロー」と「ゴーカイピンク」を
それぞれ2体セットの通常販売として
商品化してほしいです。

もちろん
「ゴーカイシルバー」も
通常販売で商品化してほしいです。

難しいでしょうか?

いずれにしろ、
今後の商品化の情報に
期待したいと思います。






(おまけ)

今回の映画の場面を、
「ミニプラ」の「ゴーカイオー」と「ゴセイグレート」を使って
再現してみました。
※本編にはない場面もありますが、
ご容赦願います



(「ゴーカイオー」VS「シーイックゴセイグレート」)
slw5.jpg
slw6.jpg

(共闘し、並び立つ2大戦隊ロボ)
slw7.jpg
slw8.jpg


(その他)
今回、
本作の上映開始前に、
アニメ「劇場版 テニスの王子様 英国式庭球城決戦!」の
予告映像がありました。

その中で、
主人公「越前リョーマ」の
「面白そうだね(中略)ま、勝つのは俺だろうけどね」
という台詞が流れました。

…やっぱコイツ嫌い!
(テニプリファンのみなさんゴメンなさい (>‐<) )


大変長くなりましたが、今回はこれまで!


ミニプラ ゴーカイオー(楽天)

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