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S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN 【Amazon限定版】 ミニレビュー - ヒーローフィギュアをレビュー!

S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN 【Amazon限定版】 ミニレビュー

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今回は、S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN 【Amazon限定版】 ミニレビューになります。

 



(外箱)
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今回購入したものはamazon限定版なので、付属台座のため通常版と表紙のデザインと大きさが違っていました。

限定台座
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アマゾン限定版には限定台座が付属します。大きさは横20センチ、縦15センチあって表面は光沢があり高級感があり、下部にはタイトルロゴが描かれていました。上部に3つスタンドを取り付ける穴が設けられていますが、支柱が付かないので魂ステージのものを使用する必要があります。

(全体像)
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amazon限定配信「仮面ライダーBLACK SUN」より、主人公南光太郎が変身する仮面ライダーBLACK SUNがS.H.FIguartsブランドから発売されました。 劇中の昆虫に近い触角やトゲ、表面の造形などが再現されておりカラーはつや消しブラック、一部つやありブラック、メタリックオレンジ塗装が使用され劇中に近い容姿を再現していました。 


(各部)
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頭部は硬めの軟質素材で作られた長い触角、クリアーパーツを使用した目、ブラウンカラーでウェザリング塗装が施された口部分など、劇中に近い造形で再現されてました。ただ目は明るいところでは劇中よりも色は明るく見えました。

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上半身は表面に詳細な造形が全体的に再現されており、大部分はつや消しブラックですが肩の下関節や艶ありブラックでメタリックオレンジのラインが塗装で再現されていました。

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背中にはバッタの脚?のような造形が別パーツで再現されており、腕などにはバッタのようなトゲが再現されていました。ほぼつや消しブラックで塗装されていましたが、腕背部や腹部背部は艶ありブラックで塗装され昆虫の筋肉のような造形も再現されていました。

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脚部分も筋肉状の造形部分は艶ありブラックで塗分けられており、太もものバッタの羽や足の突起のような生物的なデザインが再現されていました。


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腰のサンドライバーは中央部分にクリアーパーツが使用されており、周囲の機械構造も小さいながら詳細に造形及び塗装されてリアルに仕上がっていました。

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仮面ライダーBLACK 真骨彫と比較。BLACK SUNのほうがさらにバッタに近づいた造形になっていました。

 

(オプション)
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ハンド8種類、交換用胸部及びバッタの足?パーツがそれぞれ2つ付属しました。

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劇中で肩の足?をひきちぎって変化させる剣が付属します。

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柄の部分は2種類付属し、BLACK SUNに持たせる場合には適宜交換できます。

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肩パーツを交換することで、劇中での剣を片方、両方使い切った状態のBLACK SUNに近い状態も再現できます。
 

(可動性)
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頭部は横と後方は襟があるので30度ほど動かせますが、前方は首も連動してかなり曲げることができました。横には約60度ほど左右に回転が可能でした。

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肩は外側に引き出すことができ、腕の可動域を向上することができました。

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肩パーツも上と下に移動させる可動域があるので、腕の動きに干渉しにくくなっていました。 



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腹部は上に引き出すことで可動性が向上し、前方はさほどではないものの後には60度近く、左右はフ50度ほどとフィギュアーツとしてはかなり高い可動性を実現していました。

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胸部と腹部を合わせて、左右に90度ほど回転が可能でした。

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脚は腰から下に引き出して、可動域を向上させることができます。

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脚は前方には100度ほど、後ろには約60度ほど可動域がありました。つま先は70度ほど可動でき、足は前方に45度後方に30度可動域がありました。

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脚は太もも部分とすね部分が左右に回転できる可動域がありました。


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脚は太ももを回転させることで、前後に180度開脚や、脚を120度以上上げることができました。





(そのほか)
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今回のBLACK SUNは賛否両論がありましたが、個人的にはこれは仕方ないと思いました。
だからといってリアル志向ではなく今のニチアサライダー風で作っても、それはそれで賛否両論は避けられなさそうですね。

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台座は本体を複数のフィギュアと並べて飾る人には別にいらないと思いますが、単独で飾る場合やSHADOWMOONとスタンドを付けて飾りたい人にはより映えていいかもしれませんね。

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以上、S.H.Figuarts 仮面ライダーBLACK SUN 【Amazon限定版】 ミニレビューでした。

 



(総評)
劇中に近い造形とカラーを再現できており、頭部やベルトの詳細な造形再現の良く、さらに各部のギミックによって可動性がかなり高く幅広いアクションに対応できました。肩の両脚の着脱に対応しており劇中の剣を使った後の状態も再現できます。台座は出来は悪くないもののそこまで必要性はないと思いますが、スタンドの穴が3つあるのでSHADOWMOONなどとバトル状態でディスプレイするのにはいいかもしれませんね。

今後はSHADOWMOONとバトルホッパーが魂ウェブ商店で発売予定で、変身前の南光太郎と秋月信彦も発売予定の模様です。バトルホッパーには劇中でのマークあり左胸と赤い目のBLACK SUNのヘッドも付属し、劇中最終場面も再現できます。この作品からこれ以上出るすれば黒バッタと銀バッタ(BLACK SUNとSHADOWMOONの怪人態)ぐらいしかなさそうですが、売上は厳しいかもしれませんがビルゲニアが出ると面白いかも。

それでは今回はこれにて。

 


S.H.Figuarts 秋月信彦(仮面ライダーBLACK SUN)
S.H.Figuarts 南光太郎(仮面ライダーBLACK SUN)
 


(関連レビュー)
S.H.Figuarts 仮面ライダーSHADOWMOON ミニレビュー

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